CGAL
| 最新版 |
6.1
/ 2025年10月1日[1] |
|---|---|
| リポジトリ | |
| プログラミング 言語 | C++ |
| 対応OS | Unix系、Microsoft Windows |
| 種別 | 計算幾何学ライブラリ |
| ライセンス | GPLv3以降、LGPLv3以降[2] |
| 公式サイト |
www |
Computational Geometry Algorithms Library(CGAL)は計算幾何学分野におけるアルゴリズムに効果的で信頼性があり、簡易なアクセスを提供することを目的としたC++のオープンソースのライブラリである。
ライセンスはGPLv3以降とLGPLv3以降の二重ライセンスとなっている[2]。GeometryFactoryから商用ライセンスも購入することが可能である[3]。
沿革
CGALプロジェクトは1996年に始動した。ヨーロッパとイスラエルの8研究機関でコンソーシアムを作っている(ユトレヒト大学, ETH Zurich, Free University of Berlin, INRIA ソフィア・アンティポリス, Martin-Luther-University Halle-Wittenberg, Max Planck Institute for Informatics Saarbrücken, Johannes Kepler University Linz, テルアビブ大学)。プロジェクトの当初の基金はEUのESPRITプロジェクトから出資された[4]。現在のライセンススキームは2003年に導入され、エディトリアルボード、開発者、レビューアーにより開発されている[5]。
1996年に始動したプロジェクトは、メンバーが作成していた以前からあったライブラリーを組織化することからスタートした。すなわちPlaGeo and SpaGeo from Utrecht University, LEDA of the Max-Planck-Institute for Informatics and C++GAL of INRIA Sophia-Antipolisである。LEDAライブラリーは広範な領域のアルゴリズムをカバーしている。2ライブラリーの比較検討はKettner and Näherらによってなされた[6]。CGALユーザーワークショップは2002年、2004年、2008年に開催され、CGAL関連の研究成果が報告された[7]。 また多くの論文・学術会議・ワークショップ・ジャーナル等でCGALが利用されたことが報告されている[8]。
機能
ライブラリは以下のトピックをカバーする。
プラットフォーム
ライブラリは以下のプラットフォーム上でサポートされている。
CGALライブラリはBoost libraryを必要とする。
他言語バインディング
出典
- ↑ “Tags · CGAL/cgal”. 2025年12月16日閲覧。
- 1 2 Board, CGAL Editorial. “The CGAL License”. cgal.org. 2025年12月16日閲覧。
- ↑ “CGAL | GeometryFactory”. geometryfactory.com. 2025年12月16日閲覧。
- ↑ CGAL Project History
- ↑ CGAL Project Members
- ↑ Kettner, L.; Näher, S. (2004). “Two computational geometry libraries: LEDA and CGAL”. Handbook of Discrete and Computational Geometry. pp. 1435–1464.
{{cite conference}}: CS1メンテナンス: 複数の名前/author (カテゴリ) - ↑ CGAL User Workshop program 2nd CGAL User Workshop program and 3rd CGAL User Workshop program
- ↑ 2007年現在, Google scholar lists 89 papers with CGAL in their titles.
- ↑ “Package: mingw-w64-ucrt-x86_64-cgal - MSYS2 Packages”. packages.msys2.org. 2025年12月18日閲覧。
- ↑ “CGAL/cgal-swig-bindings: CGAL bindings using SWIG”. 2025年12月16日閲覧。