Red Pitaya

Red Pitaya
メーカー Red Pitaya社
種類 シングルボードコンピュータ
プロセッサー Dual core ARM Cortex A9
メモリ DDR3 RAM 512MB (4Gb)
接続 USB 2.0、Wifi、イーサネット

Red Pitayaは、電気信号の測定や生成の機能をソフトウェアで実現可能なシングルボード型電子計測装置である。2013年にスロベニアで開発され、オシロスコープ、スペクトラムアナライザ、ソフトウェア無線機器などとして用いられる。主に研究、教育、電子機器の試作開発分野で利用され、低価格で機能を拡張できる点を特徴とする。

概要

2019年現在、増えつつあるシングルボードコンピュータ界隈では異色の高周波信号の信号処理に重点を置いたソフトウェア無線に特化した製品である[1]。

開発環境

WEBアプリケーションのHTMLやJavaScriptコードは、テキストエディタで編集可能。コントローラやコマンドラインツールは、C言語で記述されているので、PC上でARMクロスコンパイラをビルドできる[1]。

応用例

スペクトラムアナライザやネットワークアナライザのような計測環境を比較的廉価($1000未満)で構築できる。また応用例としては試料からのプロトンの核磁気共鳴信号を受信して画像化するMRIの用途にも応用が可能[2][3]。

関連項目

参照

関連資料

外部リンク