バー・トーク

『バー・トーク』
ジョン・スコフィールド の スタジオ・アルバム
リリース
録音 1980年8月 ニューヨーク セレブレーション・スタジオ[1]
ジャンル ジャズ
時間
レーベル アリスタ・レコード/ノヴァス・レコード
プロデュース ジョン・スコフィールド、マーク・ビンガム
専門評論家によるレビュー
ジョン・スコフィールド アルバム 年表
Four Keys(with マーシャル・ソラール、リー・コニッツ、ニールス=ヘニング・エルステッド・ペデルセン)
(1979年)
バー・トーク
(1980年)
シノーラ
(1982年)

『バー・トーク』(Bar Talk)は、アメリカ合衆国のジャズ・ギタリスト、ジョン・スコフィールドが1980年に録音・発表したスタジオ・アルバム。

背景

1978年よりスコフィールドの録音に参加してきたアダム・ナスバウムと、スコフィールドに大きな影響を与えたスティーヴ・スワロウを迎えたトリオ編成の作品で、スコフィールドはその後も、同じ編成で『シノーラ』や『アウト・ライク・ア・ライト』(いずれもエンヤ・レコードより発売)といったライブ・アルバムを録音している[3]。収録曲「ネヴァー」は、スワロウが提供した曲である[2]。

反響・評価

アメリカでは自身初となる『ビルボード』のジャズ・アルバム・チャート入りを果たし、1981年に最高44位を記録した[4]。マーク・ギルバートは『ジャズ・ジャーナル』誌1981年7月号において「スコフィールドが以前にアリスタから発表した『フーズ・フー?』のファンク色とは異なり、全体的な雰囲気は、より知的である」「抑制的なチェンバー・ジャズを好む聴き手に向いているが、それと同時に、常に驚きも感じられる」と評している[5]。また、Rose of Sharon Witmerはオールミュージックにおいて5点満点中3点を付け、メンバー3人の演奏に関して「完璧なバランスのトリオ」と評している[2]。

収録曲

特記なき楽曲はジョン・スコフィールド作曲。

  1. ベカン・コール - "Beckon Call" (Gary Campbell) - 7:03
  2. ニュー・ストリングス・アタッチト - "New Strings Attached" - 6:11
  3. ネヴァー - "Never" (Steve Swallow) - 6:49
  4. ミリオネアーと結婚する法 - "How to Marry a Millionaire" - 6:36
  5. ファット・ダンサー - "Fat Dancer" - 6:56
  6. ネイチャー・コールズ - "Nature Calls" - 5:40

参加ミュージシャン

脚注

  1. ↑ CD英文ブックレット内クレジット
  2. 1 2 3 Rose of Sharon Witmer. “Bar Talk - John Scofield - Album”. AllMusic. 2026年2月15日閲覧。
  3. ↑ “JJ 08/83: John Scofield - a survey”. Jazz Journal (2023年8月31日). 2026年2月15日閲覧。
  4. ↑ “John Scofield - Awards”. AllMusic. 2015年5月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年2月15日閲覧。
  5. ↑ “JJ 07/81: John Scofield - Bar Talk”. Jazz Journal (2021年7月31日). 2026年2月15日閲覧。

外部リンク