ヤマザキマリ

ヤマザキ マリ
生誕 (1967-04-20) 1967年4月20日(59歳)
日本の旗 日本・東京都
国籍 日本の旗 日本
職業 漫画家、随筆家、画家
活動期間 1996年 -
ジャンル 漫画、エッセイ、絵画
代表作 『テルマエ・ロマエ』
『プリニウス』
受賞 マンガ大賞(2010年)
第14回手塚治虫文化賞短編賞
第28回手塚治虫文化賞マンガ大賞
VOGUE JAPAN Women of the Year 2012
芸術選奨文部科学大臣新人賞(2016年)
イタリアの星勲章コメンダトーレ章(2017年)[1][2]
ミネルヴァ・カクーメン・モンティス
YouTube
チャンネル
活動期間 2025年1月31日 -
登録者数 9830人
総再生回数 107,945回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2026年5月9日時点。


ヤマザキ マリ(1967年4月20日[3] - )は、日本の漫画家、随筆家、画家。東京造形大学客員教授。日本女子大学特別招聘教授。海外暮らしが長く、現在はイタリア在住[4]。スマイルカンパニー所属。既婚。

経歴

少女時代

1967年(昭和42年)、東京都新宿区に生まれる。母親(神奈川県・鵠沼[5]出身。1933 - 2022)がヴィオラ奏者として札幌交響楽団に在籍(1961 - 1966、1968 - 1993)していたことから、幼少期を北海道千歳市で過ごした。指揮者だった父は生後まもなく死去。数年後に母が再婚したため(のちに離婚)異父妹がおり、演奏やヴァイオリン教師としてのレッスンで家をあけがちだった母の留守を姉妹で待っていたという[6][7]。10歳ごろまでは母の意向でヴァイオリンを習っていた[8]。母方は代々カトリックで、自身も幼児洗礼を受けている[6]。

ミッションスクールに通っていた14歳の時、ヨーロッパ旅行を予定していた母親に仕事が入り、代わりに旅行に行くかと勧められ、軽い気持ちで1ヵ月ドイツとフランスを一人旅した(ドイツに母親の旧友の音楽家がいた)。しかし、フランスに着いた際、想像より暗く寒い風土にカルチャーショックを受けたり、空港への迎えが母の友人ではなく別人(友人の叔父)だったため探すのが大変だった等のエピソードがある。また、パリからドイツへの移動時に、老齢のイタリア人陶芸家につきまとわれ、旅の理由が芸術のためであることを話すと、「すべての道はローマに通ずる、イタリアを訪れないのはけしからん」と叱られた。なお、このとき14歳という年齢もあり家出を疑われている(#後述)。

学生時代

母から「学校をいったん辞めてイタリアに留学したら?」と勧められ、17歳で高校を中退。大学入学資格検定を取得後、前述のイタリア人陶芸家の招きで単身イタリアへ渡る。北イタリアの都市ヴィチェンツァの画塾を経て、フィレンツェの国立フィレンツェ・アカデミア美術学院に入学、美術史と油絵を学びながら11年間過ごした。

21歳の時に日本へ一時帰国し、スキー旅行に向かう途中で交通事故に遭い、全身打撲で肺胞が潰れる重傷を負った。乗っていた母親の新車は大破した。本人曰く、事故後も意識は失わず救急隊員からしゃべり過ぎだと怒られたという[9]。

フィレンツェ在住時には、学生アパートの隣室の詩人(イタリア人)と交際。11年の同棲後に妊娠したことを機に詩人と別れ、男児(#後述)を出産してシングルマザーとなった[10]。フィレンツェにおける留学生活やキューバでの生活は、本人のブログや自伝エッセイ「世界の果てでも漫画描き」に記されており、漫画を描き始めた理由は生活費を稼ぐためだった。

漫画家としての活躍

1996年(平成8年)、イタリア暮らしをつづったエッセー漫画でデビュー。同時期イタリアから一時帰国し、北海道大学及び札幌大学でイタリア語講師を担った。並行して札幌テレビ(STV)の番組『どさんこワイド』にて旅行・温泉のレポーター、ラジオパーソナリティなども務めている。

2002年(平成14年)、14歳での欧州一人旅で出会ったイタリア人陶芸家の孫(ベッピ・キュッパーニ、1980年バッサーノ・デル・グラッパ生まれ、作家・文学研究者)と出会い、彼の留学先であるエジプトのイタリア大使館で挙式し、結婚(後述)。シリアのダマスカスや北イタリアでの暮らしを経てポルトガルのリスボンに移住、7年間を過ごす。その後、夫がシカゴ大学で比較文学を研究することになりシカゴに転居、2013年よりイタリアに戻りヴェネト州パドヴァ在住。

イタリアでの同居生活時における夫の家族の壮絶ぶりをつづったエッセイギャグ漫画『モーレツ!イタリア家族』や、少女時代の自叙伝的内容の『ルミとマヤとその周辺』などを『Kiss』(講談社)にて連載。一方、全く作風の異なる古代ローマをモチーフとしたギャグ漫画『テルマエ・ロマエ』を『コミックビーム』に掲載している。これは夫キュッパーニが「ローマ皇帝の名前を全員言えるほどの古代ローマおたく」で、その話題が当然のごとく日常会話に上ることに影響されたという[3]。

テルマエ・ロマエの大ヒット

2008年より連載の『テルマエ・ロマエ』がヒット、2010年マンガ大賞受賞。授賞式では、リスボンからSkypeによる生中継で受賞コメントを伝えた[11]。そのほか、2010年第14回手塚治虫文化賞短編賞受賞、2013年仏アングレーム国際漫画祭ノミネート[12]、2013年米アイズナー賞アジア部門ノミネート[13]。2012年(平成24年)には日本で映画化された。

2010年代後半以降の活躍

2016年『スティーブ・ジョブズ』などの作品により、芸術選奨文部科学大臣新人賞(メディア芸術部門)受賞[14]。

2017年、長年イタリアに在住し、芸術家としてイタリアの文化やイメージの普及に貢献したとして、日本人漫画家としては初となるイタリアの星勲章コメンダトーレ章を受章[1][15]。

ヤマザキの代理人弁護士である四宮隆史が設立したクリエイターエージェント会社・CRGとエージェント契約を結んでいたが、2021年よりスマイルカンパニーに移籍。

2024年2月、少年ジャンプ+(集英社)にて『テルマエ・ロマエ』の続編となる、還暦間近のルシウスを主人公とした『続 テルマエ・ロマエ』の不定期連載を開始。

2024年4月、『プリニウス』 (とり・みきとの共作)が、第28回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞[16]。2010年度の『テルマエ・ロマエ』に続き、自身2度目となる同賞の受賞となった。

2026年4月、古代ローマ人の「ミネルヴァ・カクーメン・モンティス」というキャラクターとしてVTuberデビューすることがホロライブプロダクション所属の儒烏風亭らでんのYouTube配信にて発表された[17]。

家族

息子はフィレンツェ在住時代に授かった、フリーカメラマンの山崎デルス[18]。生後まもなく帰国し北海道に移住。その後シリアを経て中学卒業までポルトガルに在住した。高校時代は、義父の勤務するアメリカのシカゴに移住。ハワイ大学に進学し、交換留学生として京都大学に通学した[19]。卒業後は、写真家、イラストレーター、文筆家、映像編集者など多岐に活動している[20]。

母親は山崎量子[21]で、エッセイ『ヴィオラ母さん』のモデルとして紹介され、破天荒ながらも最期までたくましく我が道を進んできた。2019年頃から転倒や認知症の影響で北海道内の病院に入院生活を送り[22]、2022年12月30日、病気療養中にコロナ感染のため89歳で永眠[23][24]。2023年4月、千歳で追悼コンサートが行われ、多くの関係者を含めて700 - 800人がその死を悼んだ[25]。

エピソード

エンターブレインとの関係

2013年(平成25年)2月23日放送のバラエティ番組『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS系)にて、興行収入58億円の映画版『テルマエ・ロマエ』の原作使用料が出版社から言い渡された100万円のみだったと発言し、この金額が二次著作物に対して不当であるとして波紋を呼んだ[26]。

『コミックビーム』2013年10月号より掲載予定だった『テルマエ・ロマエ』の番外編が延期となり、体調不良などを理由にしたお詫びのイラストが掲載された。同月号には特別付録として『テルマエ・ロマエ』の「お詫び手ぬぐい」が付されたが、発売日である2013年9月12日のTwitterにて「何も聞いていない」と発言した[27]。翌9月13日付でコミックビーム編集部は、作者に無断で配布した事実はないとコメントを発表したが[28]、弁護士は「企画として知っていたとしても、企画意図の説明は受けておらず、承諾もしていない」状態であったとしている[27]。

イタリア留学と結婚のきっかけ

2025年4月19日放送のラジオ番組『マイあさ!』(NHKラジオ第1)のサタデーエッセーにて、イタリア留学と結婚のきっかけを語った。

中学2年の時、母親の勧めでヨーロッパ美術巡りの一人旅に出る。フランスでは、子どもの一人旅を「危険」「怪しい」と感じたイタリア人のマルコという高齢男性につきまとわれる。マルコは「悪い奴らから守る」という保護のつもりだった。コンパートメントで回避できたと思ったが、目の前に座った怒るマルコから説教を受ける。芸術のための旅であること話すと予定にイタリアが入ってないことでさらに怒りを買った。「無事に帰国したら、家出じゃない証拠としてお前の母親から手紙をよこすように」と指示されバチカン美術館の絵葉書を渡される。帰国後、母にはがきを見せ「爺さんに手紙を出して」と依頼すると、絵葉書に写る陶芸作品がマルコの手によるものでバチカン美術館に所蔵されているらしい、と判明。はがきを返送したことで母とマルコはメル友になった。

母はヴィオラ奏者という仕事柄、イタリアに知人がいたという。その知人たちにマルコの人となりを調査してもらうと、話術に長けた街の名士で、全員が「良い人だ」と絶賛した。高校二年生の時、絵画を勉強したいならマルコのところへ留学するよう母に勧められる。以後11年間、28歳までイタリアに在住した。

一時帰国し、マルコが亡くなった後に彼の娘一家とメル友交流していた母の誘いでイタリアへ赴いた。その時、マルコの孫であるベッピ(将来の夫)と出会う。帰国後にベッピが心筋炎に罹患、「君が帰国したから寂しくて心筋炎になった、結婚してくれ」との連絡を知った母は結婚に大賛成。「だめだったら別れればいいのよ」という言葉に結婚を決意する[29]。

その他

子どものころから無類の昆虫好き。5歳の時、初めて自分で購入した本は小学館の昆虫図鑑。2015年9月18日放送の「課外授業 ようこそ先輩」(NHK)に出演している(テーマ“虫の目で世界を見たら”)。

シンガーソングライターの山下達郎・竹内まりや夫妻と交友関係を持つ。竹内のデビュー40周年の際には竹内をモデルとしたキャラクター「まりやちゃん」のデザインを書き下ろし、「Che Vuole Questa Musica Stasera 〜ガラスの部屋」のカバーではイタリア語を指導している[30]。山下から「あなたは本来画家なのだから」と依頼を受けて描き下ろした肖像画は、2022年6月22日発売のアルバム『SOFTLY』のジャケットに採用された[31]。ヤマザキが敬愛する画家アントネロ・ダ・メッシーナのタッチを意識し、2カ月を要したものである[32]。

作品リスト

漫画

  • SPLENDOR! 有名人(原作:内舘牧子、2001年、講談社、ISBN 4-06-334485-1)
  • 心にささやいて(2003年、宙出版、ISBN 4-87287-795-0)
  • 2050年の私から(金子勝著、2005年、講談社、ISBN 4-06-212916-7)
  • モーレツ!イタリア家族(2006年、講談社、ISBN 4-06-337607-9)
  • それではさっそくBuonappetito!(2007年、講談社、ISBN 978-4-06-337648-7)
  • ルミとマヤとその周辺 全3巻(2006年 - 2009年、講談社、『One more Kiss』2006年9月号・2007年3月号、『Kiss』2007年No.13・No.19、『Kiss PLUS』2008年3月号 - 2009年5月号)
    1. (2008年1月11日発売)、ISBN 978-4-06-340686-3
    2. (2008年11月13日発売)、ISBN 978-4-06-340727-3
    3. (2009年6月12日発売)、ISBN 978-4-06-340757-0
  • ルミとマヤとその周辺 全2巻(講談社)※上記の新装版
    1. (2012年08月10日発売)、ISBN 978-4-06-376683-7
    2. (2012年08月10日発売)、ISBN 978-4-06-376687-5
  • テルマエ・ロマエ 全6巻(2008年 - 2013年、エンターブレイン、コミックビーム)
  • イタリア家族風林火山(2008年、ぶんか社 別冊本当にあった笑える話 ISBN 978-4-8211-7023-4)
  • 涼子さんの言うことには 東雲町ルミマヤ日記(2009年、講談社『Kiss PLUS』)
  • 世界の果てでも漫画描き(2009年、創美社『オフィスユー』連載中 ISBN 978-4-420-22055-2、ISBN 978-4-420-22056-9)
  • 地球恋愛(2010年、講談社『Kiss PLUS』連載中 ISBN 978-4-06-376103-0)
  • PIL(2010年、創美社、『オフィスユー』連載 ISBN 978-4-420-15237-2)
  • アラビア猫のゴルム 全2巻(2010年、2012年、講談社『Kiss』、『デジタルKiss』連載 ISBN 978-4-06-337718-7)
  • Sweet Home Chicago 全3巻(2011年、2013年、講談社『Kiss』連載 ISBN 978-4-06-337755-2、ISBN 978-4-06-337776-7、ISBN 978-4-06-337792-7)
  • テルマエ戦記(2012年、エンターブレイン ISBN 978-4-04-728047-2)
  • ジャコモ・フォスカリ(2012年、創美社『オフィスユー』連載 ISBN 978-4-420-15258-7)
  • スティーブ・ジョブズ 全6巻(原作:Walter Isaacson、2013年、講談社『Kiss』→『ハツキス』連載 ISBN 978-4-06-376875-6、ISBN 978-4-06-376963-0、ISBN 978-4-06-377097-1、ISBN 978-4-06-377304-0、ISBN 978-4-06-393004-7、ISBN 978-4-06-393236-2)
  • プリニウス (とり・みきとの共作、2013年 - 2023年、新潮社『新潮45』→『新潮』『新潮45』の休刊のため移籍)
  • リ・アルティジャーニ (とり・みきとの共作、新潮社「芸術新潮」2016年1月号 - 2021年6月号)隔月連載
    • 『リ・アルティジャーニ ルネサンス画家職人伝』、新潮社「とんぼの本」、2022年6月 ISBN 978-4-10-602301-9
  • オリンピア・キュクロス(2018年 - 2022年、集英社『グランドジャンプ』2018年8号 - 2022年15号、全34話)※月1連載
  • タベルナ・メモリア〜追憶の居酒屋〜(2021年、集英社『グランドジャンプ』2021年12号)
  • 続テルマエ・ロマエ(2024年 - 、集英社『少年ジャンプ+』2024年2月[33] - 連載中)

アニメーション

イラスト

  • 島田雅彦『往生際の悪い奴』日本経済新聞出版社、2014年8月。ISBN 978-4-532-17128-5。 
  • マルクス・シドニウス・ファルクス、ジェリー・トナー『奴隷のしつけ方』太田出版、2016年4月。ISBN 978-4-7783-1475-0。 表紙。橘明美(翻訳)。
  • マルクス・シドニウス・ファルクス、ジェリー・トナー『ローマ貴族9つの習慣』太田出版、2017年3月。ISBN 978-4-7783-1565-8。 表紙。北綾子(翻訳)。
  • 3月のライオン(2017年)第15話エンドカード
  • ベッピ・キュッパーニ『救い Salvezza』(中嶋浩郎訳、みすず書房、2023年)ISBN 978-4622096542。
夫による安土桃山時代を舞台にした歴史小説(初の日本語訳)で裏表紙を担当。

その他

  • スピッツ アルバム「醒めない」(2016年7月27日) - アナログ盤にメンバーを描いた描きおろし漫画封入
  • 竹内まりや公式キャラクター「まりやちゃん」 - キャラクターデザイン・イラストレーション
  • 山下達郎 アルバム「SOFTLY」(2022年6月22日) - ジャケット(肖像画)描きおろし
  • 氷川きよし 「生まれてきたら愛すればいい」 - 作詞 アルバム『You are you』(2021年8月24日)収録
  • 山下達郎 シングル「Sync Of Summer」(2023年7月) - ジャケットイラスト描きおろし[34]
  • 山下達郎 シングル「MOVE ON」(2025年11月5日) - イラスト描きおろし

エッセイ・その他

  • 『立っている者は母(リョウコ)でも使え』(2012年、『文藝春秋』、『CREA』連載中[35])
  • 『望遠ニッポン見聞録』幻冬舎、2012年3月。ISBN 978-4-344-02150-1。 『Papyrus』連載。
  • 『とらわれない生き方 悩める日本女性のための人生指南書』KADOKAWA、2014年4月。ISBN 978-4-04-066703-4。 
  • 『地球で生きている ヤマザキマリ流人生論』海竜社、2015年5月。ISBN 978-4-7593-1427-4。 
  • 『とらわれない生き方 母として 「いいお母さん」プレッシャーのかわし方』KADOKAWA、2015年6月。ISBN 978-4-04-067669-2。 
  • 『ヤマザキマリのリスボン日記 テルマエは一日にして成らず』フリースタイル、2012年4月。ISBN 978-4-939138-62-1。 
  • 『男性論 ECCE HOMO』文藝春秋〈文春新書〉、2013年12月。ISBN 978-4-16-660934-5。 
  • 『国境のない生き方 私をつくった本と旅』小学館〈小学館新書〉、2015年4月。ISBN 978-4-09-825215-2。 
  • 『望遠ニッポン見聞録』幻冬舎〈幻冬舎文庫〉、2015年8月。ISBN 978-4-344-42381-7。 
  • 『ヤマザキマリのリスボン日記 テルマエは一日にして成らず』朝日新聞出版〈朝日文庫〉、2015年12月。ISBN 978-4-02-261836-8。 
  • 『ヤマザキマリの偏愛ルネサンス美術論』集英社〈集英社新書〉、2015年12月。ISBN 978-4-08-720815-3。 
  • 『マスラオ礼賛』幻冬舎、2016年8月。ISBN 978-4-344-02978-1。 
  • 『仕事にしばられない生き方』小学館〈小学館新書〉、2018年10月。ISBN 978-4-09-825324-1。 
  • 『ヴィオラ母さん 私を育てた破天荒な母・リョウコ』文藝春秋、2019年1月。ISBN 978-4-16-390962-2。 
  • 『男子観察録』幻冬舎〈幻冬舎文庫〉、2019年2月。ISBN 978-4-344-42838-6。 
  • 『パスタぎらい』新潮社〈新潮新書〉、2019年4月。ISBN 978-4-10-610809-9。 
  • 『地球生まれで旅育ち ヤマザキマリ流人生論』海竜社、2019年9月。ISBN 978-4-7593-1675-9。 
  • 『たちどまって考える』中央公論新社〈中公新書ラクレ〉、2020年9月。ISBN 978-4-12-150699-3。 
  • 『多様性を楽しむ生き方 「昭和」に学ぶ明日を生きるヒント』小学館〈小学館新書〉、2020年11月。ISBN 978-4-09-825388-3。 
  • 『ヤマザキマリの世界逍遙録』JALブランドコミュニケーション〈JAL BOOKS〉、2021年3月。ISBN 978-4-04-899338-8。 
  • 『ムスコ物語』幻冬舎、2021年8月。ISBN 978-4-344-03819-6。 
  • 『壁とともに生きる わたしと「安部公房」』NHK出版〈NHK出版新書〉、2022年5月。ISBN 978-4-14-088675-5。 
  • 『歩きながら考える』中央公論新社〈中公新書ラクレ〉、2022年9月。ISBN 978-4-12-150773-0。 
  • 『人類三千年の幸福論 ニコル・クーリッジ・ルマニエールとの対話』集英社、2023年5月。ISBN 978-4-08-771819-5。 
  • 『CARPE DIEM 今この瞬間を生きて』エクスナレッジ、2023年8月。ISBN 978-4767831640。 
  • 『猫がいれば、そこが我が家』河出書房新社、2023年9月。ISBN 978-4309031392。 
  • 『扉の向う側』マガジンハウス、2023年11月。ISBN 978-4838732531。 
  • 『貧乏ピッツァ』新潮新書、2023年11月。ISBN 978-4106110184。 

共著

メディア出演

テレビ

ラジオ

他 多数

音楽

ボーカリストとしてギタリストの鳥山雄司とサックス奏者の宮里陽太との音楽活動

Web

脚注

出典

  1. 1 2 Mari Yamazaki (Thermae Romae) ha ricevuto un'onorificenza dallo Stato italiano.
  2. ↑ Ordine della Stella d'Italia - Congratulazioni al Grand'Ufficiale Utaro DOI e ai Commendatori Sadatomo MATSUDAIRA, Koichi SUZUKI, Takahiro YAMANE e Mari YAMAZAKI. Un riconoscimento per aver contribuito all'amicizia tra Italia e Giappone - Ambasciata d'Italia Tokyo facebook「在日イタリア大使館-東京」アカウント)
  3. 1 2 “突撃ヒューマン!”. 東京スポーツ: p. 10. (2011年4月28日)
  4. ↑ “ヤマザキマリの「世界を食べる」”. フジ日本精糖株式会社. 2015年10月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月2日閲覧。
  5. ↑ dersuebeppi. “親善人形とわたくしの爺様”. ヤマザキマリ・Sequere naturam:Mari Yamazaki's Blog. 2020年9月17日閲覧。
  6. 1 2 “世界をつくってくれたもの。ヤマザキマリさんの巻”. ほぼ日刊イトイ新聞. 2020年9月17日閲覧。
  7. ↑ “ヤマザキマリ「我が道を突き進んできた母が、認知症になり、重たい鎧を脱いで」|介護|婦人公論.jp”. 婦人公論.jp. 2020年9月17日閲覧。
  8. ↑ “マンガ家・ヤマザキマリ「息子に望むことは、自由であってくれ、それだけです」”. kodomoe(コドモエ)—「親子時間」を楽しむ子育て情報が満載!. 2020年9月17日閲覧。
  9. ↑ “「日本では、作家が連載するんですよ」「えええっ!?」無理自慢から、補い合う関係に(「とり・マリの当事者対談」)”. 日経ビジネスON LINE (2013年9月24日). 2018年4月23日閲覧。
  10. ↑ 笹沢隆徳「逆転のセオリー 第5回 漫画家・随筆家 ヤマザキマリ」『JCB THE PREMIUM』第4巻第9号、ジェーシービー、2019年9月、40, 42ページ。
  11. ↑ “「マンガ大賞2010」にヤマザキマリの『テルマエ・ロマエ』”. 日経トレンディネット (2010年3月17日). 2018年4月23日閲覧。
  12. ↑ Sélection Officielle
  13. ↑ “米国アイズナー賞 日本作品ノミネートはアジア部門4作品「テルマエ・ロマエ」など” (2013年4月27日). 2018年4月23日閲覧。
  14. ↑ “平成27年度(第66回)芸術選奨受賞者一覧” (PDF). 文化庁 (2016年3月9日). 2018年4月23日閲覧。
  15. ↑ “ヤマザキマリがイタリア共和国の星勲章を受章、日本のマンガ家としては初”. コミックナタリー (2017年10月13日). 2018年7月9日閲覧。
  16. ↑ "第28回 手塚治虫文化賞."朝日新聞社公式サイト「手塚治虫文化賞」. 2024年4月22日閲覧。
  17. ↑ “漫画家ヤマザキマリがVTuberデビュー 儒烏風亭らでんとコラボ配信を実施” (2026年4月2日). 2026年4月6日閲覧。
  18. ↑ “漫画家の母を見つめて”. 文藝春秋 (2021年11月25日). 2024年12月29日閲覧。
  19. ↑ “ヤマザキマリの息子が語る日本”. デイリー新潮 (2016年7月6日). 2024年12月29日閲覧。
  20. ↑ “ヤマザキデルス”. x.com. 2024年12月29日閲覧。
  21. ↑ Inc, PRESIDENT (2021年9月28日). “音楽家として型破りに働き続けた母が教えてくれた「人生で一番大切なこと」とは”. PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン). 2026年2月9日閲覧。
  22. ↑ “ヤマザキマリ「我が道を突き進んできた母が、認知症になり、重たい鎧を脱いで」 母の姿に、自分の未来が重なるようで|介護|婦人公論.jp”. 婦人公論.jp. 2026年2月9日閲覧。
  23. ↑ staff (2023年1月4日). “ご報告”. Mari Yamazaki. 2026年2月9日閲覧。
  24. ↑ • Words/phrases 森さん 林さん 雨 雪 母親 親切 切手 海 泳ぐ うちの兄 お兄さん うちの姉 お姉さん うちの妹 妹さん 弟さん 始まる 終わる 手紙 森さんはお兄さんとお姉さんがあります。 私は姉と兄はありませんが、妹と弟があります。 林さんはとても親切です。 あの母親はいつも子供と一緒に遊びます。 海で泳ぎました。 今日は雨でも雪でもありません。 コンサートは八時に始まりましたが、十時半まで終わりませんでした。 この手紙は切手がたくさんいります。, Routledge, (2009-11-15), pp. 158–158, ISBN 978-0-203-88233-7 2026年2月9日閲覧。
  25. ↑ 「文藝春秋」編集部 (2023年7月9日). “「もっと生きててほしかった、とは思いません」規格外の母を見送ったヤマザキマリさんの胸中”. 文春オンライン. 2026年2月9日閲覧。
  26. ↑ 「出版社から説明ないことに疑問」――映画「テルマエ・ロマエ」原作使用料問題、代理人がコメント ITmedia ニュース
  27. 1 2 四宮隆史弁護士の日記より
  28. ↑ 月刊コミックビームの付録について
  29. ↑ https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=J8792PY43V_06 マイあさ! 土曜6時台後半 サタデーエッセー:ヤマザキマリ 「聴き逃し」は4月26日まで。
  30. ↑ 『Turntable』(Booklet)竹内まりや、MOON ⁄ WARNER MUSIC JAPAN、2019年。WPCL-13077/79。。
  31. ↑ “山下達郎ニューアルバム「SOFTLY」ジャケットはヤマザキマリが力の限り描いた肖像画”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2022年5月8日). 2022年5月8日閲覧。
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  36. ↑ 後述するNHK BS1の同名ルポルタージュ番組の書籍版
  37. ↑ 2012年7月8日放送「情熱大陸」より
  38. ↑ どさんこワイド179公式ツイッター
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  62. ↑ ヤマザキマリラジオ - NHKオンライン

外部リンク