森岡浩之
森岡 浩之 (もりおか ひろゆき) | |
|---|---|
| ペンネーム | 森岡 浩之 |
| 生誕 |
1962年3月2日(64歳) |
| 職業 | 小説家 |
| 言語 | 日本語 |
| 国籍 |
|
| 教育 | 文学士 |
| 最終学歴 | 京都府立大学文学部卒業 |
| 活動期間 | 1992年 - |
| ジャンル |
SF ファンタジー ライトノベル |
| 代表作 | 『星界シリーズ』 |
| 主な受賞歴 |
ハヤカワ・SFコンテスト(1991年) SFマガジン読者賞(1993年) 星雲賞(日本長編部門)(1997年)[1] 星雲賞(日本短編部門)(1999年) 日本SF大賞(2016年) |
| デビュー作 | 『夢の樹が接げたなら』 |
森岡 浩之(もりおか ひろゆき、1962年3月2日 - )は、日本の小説家。兵庫県生まれ。六甲中学校・高等学校、京都府立大学文学部卒業。
経歴
サラリーマン生活を経て、1992年『夢の樹が接げたなら』で小説家デビュー。1996年に『星界の紋章』を発表。1997年、同作で星雲賞を受賞。続編および外伝に『星界の戦旗』『星界の断章』がある。また、映画『立喰師列伝』(監督押井守)に出演している。
2011年に心筋梗塞で倒れて[2]療養生活を送っていたが、2013年に『星界の戦旗』第5巻を発表して活動を再開した。2014年から2015年にかけて、日本SF作家クラブ事務局長を務めた[3]。
2019年から2021年にかけて、第40回から第42回の日本SF大賞の選考委員をつとめた。
作風
初期の作品はいわゆるハードSFが多く、最近は星界シリーズに代表されるハードSFにライトノベル的な要素を盛り込んだ作品も多い。特筆すべきは言語に対する強いこだわりである。 大学時代は国語学を専攻していて、卒業論文は「つつあるの文法・日本語アスペクトの幾何学的解釈の序論」である[4]。 プロデビュー作となった『夢の樹が接げたなら』では名詞しか存在しない人工言語を、『ズーク』では普通名詞が1つしかない言語を扱い、星界シリーズで体系的な人工言語アーヴ語を作り上げた。
受賞歴
作品リスト
星界シリーズ
→詳細は「星界シリーズ」を参照
月と炎の戦記シリーズ
→詳細は「月と炎の戦記」を参照
優しい煉獄シリーズ
突変シリーズ
その他
- 機械どもの荒野(メタルダム) (1997年6月30日発行・ソノラマ文庫・ISBN 9784257768067 / 2008年3月発行・ハヤカワ文庫・ISBN 9784150309176)
- 夢の樹が接げたなら (1999年3月31日発行・早川書房・ISBN 9784152082145 / 2002年3月15日発行・ハヤカワ文庫・ISBN 9784150306908)
- 夢の樹が接げたなら (『S-Fマガジン』1992年3月号)
- 普通の子ども (『S-Fマガジン』1996年6月号)
- スパイス (『S-Fマガジン』1993年6月号)
- 無限のコイン (『S-Fマガジン』1992年11月号)
- 個人的な理想郷 (『S-Fマガジン』1994年10月号)
- 代官 (『S-Fマガジン』1992年7月号)
- ズーク (『S-Fマガジン』1995年3月号)
- 夜明けのテロリスト (『S-Fマガジン』1998年2月号)
- 風とタンポポ〜惑星環物語〜(2019年12月13日発売・アンビット・ISBN 9784198649517、イラスト:碧風羽。初出は『YOMBAN』にて2009年2月〜10月に連載、イラスト:河野さち子、今石進)
- 夢のまた夢 決戦!大坂の陣 (2011年10月7日発行・朝日新聞出版・ISBN 9784022508874)
- プライベートな星間戦争 (2023年12月12日発売・星海社FICTIONS・ISBN 9784065341742、イラスト:木野花ヒランコ)