GREEN MAN

「GREEN MAN」
ポケットビスケッツ の シングル
初出アルバム『Colorful』
リリース
ジャンル J-POP
レーベル 東芝EMI / TM FACTORY
プロデュース TERU / パッパラー河合
チャート最高順位
ポケットビスケッツ シングル 年表
Red Angel
(1997年)
GREEN MAN
(1997年)
POWER
(1998年)

「GREEN MAN」(グリーン・マン)は1997年リリースのポケットビスケッツの4枚目のシングル。

解説

日本テレビ系のバラエティ番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」から誕生したポケットビスケッツ。

1stアルバム『Colorful』からの先行発売(シングルカット)された曲。いくつかの候補曲があったが[1]、最終的にリーダーのテル(内村光良)が「(デビュー・シングル)Rapturous Blueのように初心に帰る」という思いからこの曲を選んだ。最初ははしゃいでいたウド本人が不安とプレッシャーから「やめましょう」と言い出すほどだったが、千秋がテルの思いに賛同した結果、悩んだ末に決心した。

それまでにポケットビスケッツがリリースした楽曲とは異なり、ウドがリードボーカルと作詞を務めており、千秋はギター(当て振り)とコーラスにパートチェンジしていて、テルはライブの際にサビ部分でレスポンスを行っている。

  • 1997年7月4日付のオリコンチャートで初登場3位を記録、番組内で順位を知ったウドは男泣きした。CD売上枚数は38万枚[2]。
  • 番組内での順位発表の前、テルから自主的に「50位以内に入らなかったら解散、20位以内に入らなかったらウドをココリコの田中直樹と交代」という条件が出されたが免れた。
  • 歌詞の一部はウドの実体験を元にしている。
  • 共同ではあるがテルが作曲を手掛ける。
  • テルと千秋は前作までのシングルが2作連続でミリオンヒットだったため失敗作だと口にしていたが、ブラックビスケッツが口ごもったほどライブで盛り上がる楽曲である。
  • それまでに発売されたポケットビスケッツのCDシングルのジャケット写真では、ウドの扱いが酷く、遠くに小さくボヤけて写っていたり、そっぽを向いていたため、今作ではウドをメインにアップで撮ろうと進められていた。しかしテルの提案により、ウドがピンボケになるほど極端に接近して撮影された。そのため今作のジャケット写真ではウドがピンボケな上に切れており、後方にいる千秋とテルにピントが合っている。
  • ポケットビスケッツとして山形に凱旋した際に、ウドは歌詞にも登場する母親の前で歌唱している[3]。
  • キャンペーンとして、東京ドームでの試合時に「GREEN MAN」がBGMとなりオーロラビジョンにポケビが登場する。ウドの愛車のキャデラックが(ウドには秘密でピンク色から)緑色に塗装されるなどの企画が行われた[4]。
  • パッパラー河合は「ウドのボーカル曲はそのうち注文が来るだろうなとは思ってたけど、まさかシングルカットとは思っていなかった」と語っており、河合が4作目に考えていたのは1stアルバム『Colorful』の1曲目に収録された千秋ボーカルの「Pink Princess」であった[5]。

収録曲

  1. GREEN MAN
    作詞:UDO&ポケットビスケッツ、作曲:TERU&パッパラー河合、編曲:パッパラー河合
  2. GREEN MAN(ORIGINAL KARAOKE)
    作曲:TERU&パッパラー河合、編曲:パッパラー河合

収録アルバム

脚注

  1. ↑ 番組内で千秋はPink Princess、テルはOrange、ウドはGREEN MANと、各々自身の歌唱曲を推薦している。
  2. ↑ 日テレムック ポケットビスケッツ公式ガイドブック p.17
  3. ↑ 1998年に発売されたVHS『ポケットビスケッツ 100万人の署名御礼日本縦断ツアー』に収録されている
  4. ↑ 日テレムック ポケットビスケッツ公式ガイドブック p.34
  5. ↑ 日テレムック ポケットビスケッツ公式ガイドブック p.49

関連項目