GUITARHYTHM II

『GUITARHYTHM II』
布袋寅泰 の スタジオ・アルバム
リリース
録音
  • レコーディング
  • メトロポリス・スタジオ
  • セディック・スタジオ
  • ヒット・ファクトリー・スタジオ
  • ミックス・ダウン
  • メトロポリス・スタジオ
ジャンル
時間
レーベル 東芝EMI/イーストワールド
プロデュース
チャート最高順位
  • 80位(オリコン、LP)[2]
  • 1位(オリコン、CD & CT)[3][4]
  • 1991年度年間45位(オリコン)
ゴールドディスク
布袋寅泰 アルバム 年表
  • 『GUITARHYTHM II』
  • (1991年)
EANコード
布袋寅泰関連のアルバム 年表
  • 『GUITARHYTHM II』
  • (1991年)
『GUITARHYTHM II』収録のシングル
  1. 「BEAT EMOTION」
    リリース: 1991年6月29日
  2. 「YOU」
    リリース: 1991年12月4日
音楽・音声外部リンク
GUITARHYTHM II - YouTube

『GUITARHYTHM II』(ギタリズム・ツー)は、日本のシンガーソングライターである布袋寅泰の2枚目のオリジナル。

1991年8月30日に東芝EMIのイーストワールドレーベルから4枚組LPレコードにてリリースされ、同年9月27日に2枚組CDおよび2本組カセットテープにてリリースされた。

本作はオリコンアルバムチャートにおいて最高位第1位を獲得、日本レコード協会の集計では売り上げ枚数が40万枚を超えたためプラチナ認定を受けている。

背景

COMPLEXの無期限活動休止後のソロ復帰アルバム。

BOØWYやCOMPLEXの音楽性とは大きく異なり、重厚なサウンドで構築されている。前作『GUITARHYTHM』(1988年)が海外進出を志した作品だったのに対し、本作は日本のロック・ファンの為のアルバムとして制作されており、歌詞もカヴァー曲を除き日本語である。この方向性は前年の時点ですでに決めており、COMPLEXの活動休止を発表した直後のインタビューで述べている[6]。

本作の楽曲制作及びレコーディングをするに当たり、単身渡英。COMPLEXのラストライブ翌日には渡英する飛行機に乗っていたという[7]。ロンドン市内にフラットを借りて生活を始め、全楽曲のデモを1ヶ月で完成させた。リリース後には、ソロキャリアでは初となる全国ツアーも行われた。

コンセプトは『時空を超えた魂の旅』で、「BEAT EMOTIONによって解き放たれた魂が時空を自由に飛びまわり、綺麗なもの、哀しいものなどを見たりしながら傷つきながら彷徨い、最後に火星からきたスターマンに拾い上げられ天に昇っていく」といったシナリオとなっている。"天使と悪魔"もキーワードとなっており、歌詞に幾度も登場する[8]。また本作のレコーディング中に湾岸戦争が勃発しており[注釈 1]、このことが一部の楽曲に影響を及ぼしている[7]。

本作の「SLOW MOTION」より森雪之丞が初めて布袋に詞を提供しており、これを機に森は以後布袋作品の作詞を数多く手掛けることになる[注釈 2]。

オリコンアルバムチャート上にて1位を獲得したが、アルバムおよびツアーでのファンの反応が100パーセント満足のいくものではなかったと布袋は語っている[10][11]。一方、初のソロツアーを経験したことで確固たる自信もついたと述べており[12]、これらの経験を踏まえ、以降さらにライブを意識した音楽性へと変化を遂げていくことになる。

録音

『GUITARHYTHM II』の構想については1990年秋の段階で既にジーザス・ジョーンズのような音楽性で、との方針が布袋によって示されていた[13]。アルバム制作は1991年1月下旬から2月末までの間の、曲作りとプリプロダクションによって始まった[14]。曲作りは1日1曲のハイペースで進み、アルバムは2枚組で制作されることになった[15]。布袋はレッド・ツェッペリンの『フィジカル・グラフィティ』とプリンスの『サイン・オブ・ザ・タイムス』、スティーヴィー・ワンダーの『シークレット・ライフ・オブ・プラント』といった2枚組の名盤を足して3で割ったようなアルバムを考えていたとしている[16]。共同プロデューサーの藤井丈司は、布袋からアルバムが2枚組になることを聞かされた時に、布袋が自身の持つ音楽感・アート感のようなものを全て出そうとしていると思った、と語っている[14]。

3月初頭から後半にはリズム録りとオーバー・ダビングが行われた<[14]。レコーディングは発電所を改築したというロンドンのメトロポリス・スタジオにてレコーディングされた。このスタジオは後の作品でも度々レコーディングに使用されている。余談だが、本作のレコーディングスタジオの候補としてデイヴ・スチュワートが所有するチャーチ・スタジオも挙がっていた[7]。レコーディングは布袋、藤井、エンジニアのマイケル・ツィマリングの3人で24トラックのアナログ機材を用いて制作[14]。4月初頭からレコーディングとトラックダウン、オーケストラ・レコーディングが6月中旬まで続けられ、アルバムは完成した[14]。布袋は『GUITARHYTHM II』の制作においては特に藤井の功績が大きかったとしており、本アルバムの35パーセントは藤井が作ったとも語っている[17]。

湾岸戦争の影響により一時帰国した関係で、一部の作業は都内のスタジオで行われた。

主な機材はソルダーノのプリアンプ「X-88R」、VHTの「2150パワーアンプ」、マーシャルのスピーカー・キャビネットといったラインナップである[18]。

ロンドンに同行した森雪之丞は日々出来上がる音源を聞き、布袋とのディスカッションで構想された世界観[注釈 3]を歌詞にした[20]。

楽曲

DISC I

  1. 「GUITARHYTHM REPRISE」
    前作に収録されているタイトル・トラックのゴスペルバージョン。
    布袋曰く「魂の時空のスタートが神々によって祝福されるというオープニングにしようと思った。魂ってどこにいるかっていう話ではないんだけれど、それが浄化して上昇していく。上まで行ったところで「BEAT EMOTION」につながって、加速して現実に戻るというストーリーを考えていた。だからこの曲には過去とか現在という次元はない」[21]。
    2枚組の大作となった本作であるが、曲構成についてはオープニングの「GUITARHYTHM REPRISE」から4曲目の「SLOW MOTION」までと、「STARMAN」で作品を締めくくることは最初から決まっていた[22]。
  2. 「BEAT EMOTION (Album Verson)」
    楽曲作りの初日に制作された[21]。
    3枚目のシングルとしてアルバムに先駆けリリース。デジタル・リマスタリング盤からはシングル・バージョンで収録されている他、オリジナル盤では「GUITARHYTHM REPRISE」の終わりに入っていた"Welcom to GUITARHYTHM II"の音声がデジタルリマスタリング盤では「BEAT EMOTION」の曲頭に来るようにチャプター設定が変更になっている。
    詳細は「BEAT EMOTION」の項を参照。
  3. 「PRISONER」
    イントロが「BEAT EMOTION」のアウトロと繋がっている。レコーディングでも2曲通しでボーカル録りされた。同時に布袋曰く「気持ちの中では前の曲とつながっている」[23]。
    後に自身のアイテムとして定着するサスティナー搭載ギターを、この楽曲で初めて使用している。
    当初、間奏のドラムループのフィルインについてプログラマーの藤井丈司は「もっといいパターンあるけどなぁ」と懐疑的だったが、布袋はサスティナーのプレイを活かすべくユニゾンにする為にこのフィルを選んでおり、ギターソロが乗った結果、藤井も大いに納得したという[8]。
  4. 「SLOW MOTION」
    幽体離脱をテーマにした楽曲。布袋曰く「現実からストーリーが始まり、「BEAT EMOTION」と「PRISONER」で現在の自分へ言葉を投げかけ、そしてこの曲から夢の世界に入る」[24]。
    ロキシー・ミュージックのアンディ・マッケイがサックスで参加[25]。
    森雪之丞のアルバム『天使のいた惑星』(1997年)に別バージョンが収録されている。
  5. 「SPHINX」
    「スフィンクスが歩いている夢を見た」というエピソードから作られた楽曲[24]。
    "右に心臓がある奴は誰だ"というフレーズは、わざわざ左のスピーカーから聴こえる仕様にしたとのこと[24]。
    「この曲を作ったあたりからエジプトに行きたくなって『よし、エジプトのセットを作って写真を撮ろう』となって広告用の写真を撮ったら、なんてことはない、気が済んじゃった。その写真を撮らなければ本当にエジプトに行ってたかもしれない」というエピソードも明かしている[24]。
  6. 「MERMAID'S DREAM」
    布袋が演奏に直接関与していない、藤井による打ち込みのインストゥルメンタル[17]。バックに流れている音はイルカの鳴き声。
    布袋曰く「次の"PARADISE"への助走的役割のSE」。
  7. 「PARADISE」
    前曲「MERMAID'S DREAM」から繋がっているというストーリーであり、さらに次の「DEVIL'S SUGAR」へも繋がっている[26]。
    1,2番とサビは布袋、他は森の作詞である[25]。布袋の詞はハイド・パークで日向ぼっこをしている際に降りてきたもの[7]。
  8. 「DEVIL'S SUGAR」
    前述通り前曲「PARADISE」と対になっており、歌詞には「精霊の嘆く声 かき消して」と同じフレーズが登場している。
  9. 「DRIVIN' TO YOUR HEART TONIGHT」
    前曲「DEVIL'S SUGAR」で「悪魔が自分の中に入ってきちゃって、脳と一緒になってすごくクレイジーな自分になっちゃう」というストーリーとなっている[27]。
    「とにかく脈絡のない歌詞にしたかった。全部裏腹にしようって森さんと話し合った。特に曲がすごくシンプルなロックンロールなんで、逆にシンプルな詞をのっけたくないなと思ってた」とのこと[27]。
    ギターソロは自身初のボトルネックによるものであり、レコーディングでは何十回も録ったと語っている[28]。
  10. 「ANGEL WALTZ」
    BOØWYの5枚目のアルバム『BEAT EMOTION』(1986年)制作時に作られた曲[16]。
    森雪之丞がデモテープ視聴時に「これはぼくの人生を懸けて書きたい」と強い意欲を持って作詞した作品[29]。
    作曲された当時は「マコトのワルツ」という仮タイトルで、アヴァンギャルドなテイストだった[29]。すでに前年のインタビューの時点で本曲を収録することを視野に入れていた[6]。
  11. 「YOU」
    後に4枚目のシングルとしてリカットされた。
    「森さんのロマンティシズムと俺のロマンティシズムをバンっと並べてみたくて、意識的に「ANGEL WALTZ」の次に入れた」とのこと[29]。
  12. 「GUITAR LOVES YOU」
    布袋の父親が生前最も愛したとされる楽曲[30]。
    真夜中のスタジオにて独りきりで作曲した為、当初「午前2時のなんとか」というタイトルにしようと考えたが、「これを弾かせてくれたのはギターだな」と思いこのタイトルとなった[29]。
    デジタルリマスタリング盤からは曲終わりの無音時間が4秒ほど長くなっている。

DISC II

  1. 「ROCK'N'ROSE」
    山下久美子の『JOY FOR U』(1991年)用に制作された楽曲だが[16]、山下に頼み込んで本作に採用された[14]。
    イントロは前作に収録されている「LEGEND OF FUTURE」のサンプリングで、ブックレットにも「INTRODUCTION FROM "LEGEND OF FUTURE" MUSIC : GEOFFREY WESTLEY」とクレジットされている。
    ミュージック・ビデオ集『GUITARHYTHM』(1989年)のオープニングに出てくるギターを携えたバラを見て、「ROCK'N' ROSE」という曲を作ろうとイメージしたという[31]。
    歌詞のイメージは「砂漠のようなところに、うらぶれたショットバーがあって、そこには50年代っぽいネオンがあって、そこにフラッと立ち寄ったところで男と女が出会う。その子もロックンロールが好きで、俺もロックンロールが好き。それでその女の子は俺よりロックンロールが好き。それがバラのトゲっぽいよね」とのこと。
  2. 「MAN+WOMAN IN LOVE」
    布袋曰く「単純にセックス賛歌というやつ。セックスはいいものだ、きれいなものだというイメージ。結局、遺伝子だったりするわけで、そういった生まれたときからのすごく自然なことだと思う。俺が珍しくそういう情景を遠まわしに言葉にした」[31]。
    コーラス部分を除くと歌詞が短く、ブックレットには一行で記載されている。
  3. 「LIBIDO」
    デモテープの段階ではもっと洗練されたファンクだったとのことだが、ドラムスの山木秀夫がレコーディングで燃えた結果、完成形はまったく違うものとなった[31]。
  4. 「FLY INTO YOUR DREAM」
    「真夜中に目の前で猫が車に轢かれ、海へ水葬しに行った」というエピソードが詞のモチーフになっている。
    前半の歌パートにはギターが全く入っておらず、後半に長尺のギターソロが展開される。
    4枚目のシングルにはカップリング曲として「GUITARHYTHM REPRISE」におけるライブ音源が収録されている。
  5. 「WONDERLAND」
    「ORCHESTRA」の仮タイトルの通り、オーケストラ演奏の楽曲[14]。アレンジャーのNIELS WALEMと共にピアノの横に座って「ここフルートでいこう」などとコミュニケーションしながら制作された。
  6. 「METROPOLIS」
    布袋と藤井の2人で制作されたインストゥルメンタル[32]。曲名はレコーディングスタジオと、ドイツ映画『メトロポリス』(1927年)に由来する[33]。
    布袋曰く、事前に曲の構成を考えずに「カードを並べるみたいにその場その場で出来たものをつなぎ合わせていく」手法によって完成した作品[34]。
    このアルバム曲「MAN+WOMAN IN LOVE」のイントロのフレーズが引用されている。
  7. 「MERRY-GO-ROUND」
    前曲から間を置かずに始まる。「(前曲まで)旅をしてた魂が、現実の遊園地に戻ってくる。人生はメリーゴーラウンド」というストーリー[35]。
    イントロに入っている「幸せの黄色いリボン」(1973年)は、休日に藤井丈司がDATを持ってコヴェント・ガーデンに行き、そこの人形館で録ってきたもの。「スタジオだけの密室的なものにならないようにと思って」とのこと[35]。後にリリースされたベスト・アルバム『GUITARHYTHM FOREVER Vol.1』(1995年)では、このSE部分をカットして収録されている。
  8. 「TELEPHONE CALL」
    ギターソロの半分はサンプリングで構築されている。また藤井丈司のアイディアで、注意深く聴くと数種類のスネアドラムがサンプリングされている[36]。
    布袋はヒーカップ唱法を採り入れている。
  9. 「RADIO! RADIO! RADIO! (RE-MIX)」
    3枚目のシングル「BEAT EMOTION」のカップリング曲のリミックス・バージョン。
  10. 「NOT FOR SALE」
    「くだらない愛だ恋だっていう歌は聴きたくないっていう気分が入ってる。ラヴ・ソングってたくさん作ってると、なんか価値が減っちゃう気がするし。だって、恋多き大人の男と女がすべてじゃ、あまりに悲しい。それは大切だけど、それだけじゃない」という想いが込められている[37]。
  11. 「CITY LIGHTS」
    ギターとコンピュータによる一発録りで収録された曲で[14]、アムステルダムを旅した時のエピソードがモチーフになっている[7]。
  12. 「STARMAN」
    デヴィッド・ボウイの楽曲「スターマン」(1972年)のカバー。本曲を最後にすることは最初から決めていたとのこと[38]。またボウイがこの時期ティン・マシーンを結成し「もう過去の作品は歌わない」と宣言したことに対する、布袋なりのアンサーでもある。
    「この曲が出たころ、"スターマン"って存在はまだリアルじゃなかったけど、現代のスターマンってもうリアルだと思う。だからこの曲は今のほうがマッチしてる気がするし、絶対に時代を超えて残る曲。それで、今に甦るアプローチとしてコンピュータを入れて、そこに降りてくるスターマンはきっともっとリアルになると思って踏み切った」と布袋は語っている[38]。
    デジタルリマスタリング盤からは曲終わりの無音時間が5秒ほど長くなっている。

ボーナストラック(LP版)

  1. 「DANCING WITH THE MOONLIGHT (12 inch version)」
    1枚目のシングル。イギリスで発売された12インチ・シングル・バージョン。
  2. 「LEGEND OF FUTURE」
    前作収録曲。
  3. 「POWER (live)」
    1988年10月26日に代々木第一体育館にて行われたライブ「GUITARHYTHM LIVE」からの音源。
    本曲は長い間音源化される事は無かったが、36枚目のシングル「8 BEATのシルエット」(2016年)のカップリングにて新録バージョンとして初めて公式音源化された。
  4. 「C'MON EVERYBODY (live)」
    前作収録曲。
    1988年10月26日に代々木第一体育館にて行われたライブ「GUITARHYTHM LIVE」からの音源。

リリース、アートワーク

本作は1991年8月30日に5000枚限定で4枚組LPレコード盤がコンパクトディスク、カセットテープより1ヶ月先行リリースされている。

通常版リリース前の1991年9月5日には、当時布袋がパーソナリティを担当していた『ミュージックスクエア』で「GUITARHYTHM NIGHT」と題して特別プログラムが放送され、『GUITARHYTHM』から3曲、UKリリースの12インチシングル『DANCING WITH THE MOONLIGHT』から全4曲、『GUITARHYTHM II』からの12曲とデモテープ版の「RADIO! RADIO! RADIO!」の計20曲が紹介された[39]。

その後、1991年9月27日に東芝EMIのイーストワールドレーベルより2枚組CDおよび2本組カセットテープの2形態でリリースされた。初回版はベルベットボックス仕様、ピクチャーCDとなっている。また、購入時にくじ引きによってロゴマーク入りのメモ用紙やファイルケースなどが配布されていた。

先行発売されたLPレコード版には、1988年にイギリスでリリースした「DANCING WITH THE MOONLIGHT」のシングル・バージョンや、同年に行われた「GUITARHYTHM LIVE」の楽曲が収録されている。

前作に引き続き、アートディレクションを永石勝が務めた。56ページのヴィジュアル・ブックレットには各楽曲をイメージしたフォトグラフやイラストが掲載されている。永石に本作を渡しアートワークのイメージを伝えた際、「何曲あるの?これ(笑)」というやり取りがあったとのこと。

GUITARHYTHM REPRISE

GUITARHYTHMプロジェクト再始動を告げるものとして1991年8月6日、野外ライブ『GUITARHYTHM REPRISE』が雨天の中富士急ハイランド・ムーンサルトスクランブル下の特設ステージで開催された[40][41]。バンドメンバーは元ジグ・ジグ・スパトニックのニールXと、成田忍、浅田孟、椎野恭一、小森茂生に[42]バッキングボーカルはジェフ・パターソンとドーン・ナイトで[43]、オープニングアクトはガラパゴスが担当した[42]。

  • セットリスト
1. 「LEGEND OF FUTURE」
2. 「C'MON EVERYBODY」
3. 「WAITING FOR YOU」
4. 「MATERIALS」
5. 「DeJa-Vu(in X'mas ~ in sleepless night) 」
6. 「HALF MOON」
7. 「DANCING WITH THE MOONLIGHT」
8. 「YOU」
9. 「微笑みをもう一度」
10. 「TONIGHT」
11. 「ファンタジア」
12. 「STARMAN」
13. 「OVER THE RAINBOW ~ CHIM CHIM CHER-EE」
14. 「SUPER-CALIFRAGILISTIC-EXPIARI-DOCIOUS」
15. 「BEAT SWEET」
16. 「DREAMIN' 」
17. 「DON'T LET ME DOWN」
18. 「GLORIOUS DAYS」
19. 「GUITARHYTHM」
En 1. 「BEAT EMOTION」
En 2. 「RADIO! RADIO! RADIO!」
En 3. 「FLY INTO YOUR DREAM」

[42][44]

ライブはSEの「LEGEND OF FUTURE」に続いて「C'MON EVERYBODY」「WAITING FOR YOU」、「MATERIALS」と『I』の収録ナンバーでスタートした[45]。布袋の「ちょっとメローな曲を聴いてください」というMCから「 DeJa-Vu」、「HALF MOON 」、「DANCING WITH THE MOONLIGHT」、『II』から先行披露の「YOU」とリリカルなナンバーが続き、「微笑みをもう一度 」は布袋によるピアノの弾き語りだった[42][43]。

この後ゲストで山下久美子が登場し「Tonight」、「ファンタジア」 [42][43]が披露され、布袋のボーカルに戻ってのデヴィッド・ボウイの「STARMAN」はグラウンドビートにアレンジされていた。バッキング・ボーカルのドーン・ナイトによる「OVER THE RAINBOW」、「CHIM CHIM CHER‐EE」の後[46]、BOØWY時代のナンバーが3曲演奏され、さらにビートルズの「Don't Let Me Down」が演奏されたが、布袋によるとこれは「BOØWYに向けたアンサーソング」だと言う[42][47][48]。 続けて『I』のナンバーで本編を終え、アンコールはいずれも『II』からの3曲でライブは終演した[49]。

ツアー

本作を受けてのツアーは「GUITARHYTHM ACTIVE FLY INTO YOUR DREAM」と題し、1991年9月30日の群馬県民会館を皮切りに、23都市全33公演が行われている。12月2日には海外公演としてロンドンにあるタウン&カントリー・クラブでの公演も行っている[注釈 4]。この公演の打ち上げにて、布袋が当時高く評価していたジーザス・ジョーンズのマイク・エドワーズとの知遇を得ており、次作『GUITARHYTHM III』(1992年)にて共演するなど、以後長年に渡って交流が続いていくことになる。ツアーファイナルには日本武道館公演4DAYSを実現。後にこのツアーの模様がライブ・アルバム『GUITARHYTHM active tour '91-'92』(1992年)と、ライブ・ビデオ『GUITARHYTHM active tour '91-'92』(1992年)としてリリースされている。

布袋の実妹である狩野環がボーカルを務めるガラパゴスがオープニングアクトとしてツアーに帯同した。なお、前述の「GUITARHYTHM REPRISE」において、狩野はコーラスで参加している。

「GUITARHYTHM REPRISE」でサポートを務めた成田忍、浅田孟、椎野恭一、小森茂生、藤井丈司は以後バンドメンバーとして固定され、1994年の「GUITARHYTHM SERIOUS! CLIMAX ARENA TOUR」まで同行していくことになる[注釈 5][注釈 6]。 なお、成田は布袋がBOØWY時代後期に使用したオリジナルギター「MV-95HT」のアーム搭載モデルをツアーで使用しており、ライブ・ビデオでも確認できる。

前述の通り、ソロキャリア初の全国ツアーを経験したことが今後の作品に大きく反映されることとなる。

エピソード

本作のリリース後に布袋はBOØWY解散以来初めて氷室京介と直接会話を交わしている。氷室の『OVER SOUL MATRIX TOUR 1991』大阪公演の楽屋を布袋が訪ねて行くと氷室は「聴いたよ」と答え、感想として「なげーよ」とコメントしたという。「いいけど長い」「長いのつくりたかったんだからいいんじゃない?」と氷室は答え、率直な感想をもらえたとして布袋は嬉しかったとコメントしている[50]。

収録曲

LPレコード

SIDE I
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「GUITARHYTHM REPRISE」ハービー・山口、レニー・ザカテク布袋寅泰布袋寅泰
2.「BEAT EMOTION」(Album Verson)布袋寅泰布袋寅泰布袋寅泰
3.「PRISONER」布袋寅泰布袋寅泰布袋寅泰
4.「SLOW MOTION」森雪之丞布袋寅泰布袋寅泰
合計時間:
SIDE II
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「SPHINX」森雪之丞布袋寅泰布袋寅泰
2.「MERMAID'S DREAM」 布袋寅泰布袋寅泰
3.「PARADISE」布袋寅泰、森雪之丞布袋寅泰布袋寅泰
4.「DEVIL'S SUGAR」森雪之丞布袋寅泰布袋寅泰
合計時間:
SIDE III
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「DRIVIN' TO YOUR HEART TONIGHT」森雪之丞布袋寅泰布袋寅泰
2.「ANGEL WALTZ」森雪之丞布袋寅泰布袋寅泰、門倉聡
3.「YOU」布袋寅泰布袋寅泰布袋寅泰
4.「GUITAR LOVES YOU」 布袋寅泰布袋寅泰
合計時間:
SIDE IV
#タイトル作詞作曲編曲時間
5.「ROCK'N'ROSE」布袋寅泰布袋寅泰布袋寅泰
6.「MAN + WOMAN IN LOVE」布袋寅泰布袋寅泰布袋寅泰
7.「LIBIDO」森雪之丞布袋寅泰布袋寅泰
8.「FLY INTO YOUR DREAM」布袋寅泰布袋寅泰布袋寅泰
合計時間:
SIDE V
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「WONDERLAND」 布袋寅泰ニールス・ワレム
2.「METROPOLIS」 布袋寅泰、藤井丈司布袋寅泰、藤井丈司
3.「MERRY-GO-ROUND」森雪之丞布袋寅泰布袋寅泰
4.「TELEPHONE CALL」布袋寅泰布袋寅泰布袋寅泰
合計時間:
SIDE VI
#タイトル作詞作曲編曲時間
5.「RADIO! RADIO! RADIO!」(RE-MIX)布袋寅泰布袋寅泰布袋寅泰
6.「NOT FOR SALE」布袋寅泰布袋寅泰布袋寅泰
7.「CITY LIGHTS」布袋寅泰布袋寅泰布袋寅泰
8.「STARMAN」デヴィッド・ボウイデヴィッド・ボウイ布袋寅泰
合計時間:
SIDE A
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「DANCING WITH THE MOONLIGHT」(12 inch version)ハービー山口、レニー・ザカテク布袋寅泰布袋寅泰
合計時間:
SIDE B
#タイトル作詞作曲編曲時間
2.「LEGEND OF FUTURE」 ジョフリー・ウェストリー 
3.「POWER」(live) 布袋寅泰布袋寅泰
4.「C'MON EVERYBODY (live)」エディ・コクラン、ジェリー・ケイプハートエディ・コクラン、ジェリー・ケイプハート布袋寅泰
合計時間:

CD

  • CDブックレットに記載されたクレジットを参照[51]。
DISC I
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「GUITARHYTHM REPRISE」ハービー・山口、レニー・ザカテク布袋寅泰布袋寅泰
2.「BEAT EMOTION」(Album Verson)布袋寅泰布袋寅泰布袋寅泰
3.「PRISONER」布袋寅泰布袋寅泰布袋寅泰
4.「SLOW MOTION」森雪之丞布袋寅泰布袋寅泰
5.「SPHINX」森雪之丞布袋寅泰布袋寅泰
6.「MERMAID'S DREAM」 布袋寅泰布袋寅泰
7.「PARADISE」布袋寅泰、森雪之丞布袋寅泰布袋寅泰
8.「DEVIL'S SUGAR」森雪之丞布袋寅泰布袋寅泰
9.「DRIVIN' TO YOUR HEART TONIGHT」森雪之丞布袋寅泰布袋寅泰
10.「ANGEL WALTZ」森雪之丞布袋寅泰布袋寅泰、門倉聡
11.「YOU」布袋寅泰布袋寅泰布袋寅泰
12.「GUITAR LOVES YOU」 布袋寅泰布袋寅泰
合計時間:
DISC II
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「ROCK'N'ROSE」布袋寅泰布袋寅泰布袋寅泰
2.「MAN+WOMAN IN LOVE」布袋寅泰布袋寅泰布袋寅泰
3.「LIBIDO」森雪之丞布袋寅泰布袋寅泰
4.「FLY INTO YOUR DREAM」布袋寅泰布袋寅泰布袋寅泰
5.「WONDERLAND」 布袋寅泰ニールス・ワレム
6.「METROPOLIS」 布袋寅泰、藤井丈司布袋寅泰、藤井丈司
7.「MERRY-GO-ROUND」森雪之丞布袋寅泰布袋寅泰
8.「TELEPHONE CALL」布袋寅泰布袋寅泰布袋寅泰
9.「RADIO! RADIO! RADIO!」(RE-MIX)布袋寅泰布袋寅泰布袋寅泰
10.「NOT FOR SALE」布袋寅泰布袋寅泰布袋寅泰
11.「CITY LIGHTS」布袋寅泰布袋寅泰布袋寅泰
12.「STARMAN」デヴィッド・ボウイデヴィッド・ボウイ布袋寅泰
合計時間:

カセットテープ

SIDE I
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「GUITARHYTHM REPRISE」ハービー・山口、レニー・ザカテク布袋寅泰布袋寅泰
2.「BEAT EMOTION」(Album Verson)布袋寅泰布袋寅泰布袋寅泰
3.「PRISONER」布袋寅泰布袋寅泰布袋寅泰
4.「SLOW MOTION」森雪之丞布袋寅泰布袋寅泰
5.「SPHINX」森雪之丞布袋寅泰布袋寅泰
6.「MERMAID'S DREAM」 布袋寅泰布袋寅泰
合計時間:
SIDE II
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「PARADISE」布袋寅泰、森雪之丞布袋寅泰布袋寅泰
2.「DEVIL'S SUGAR」森雪之丞布袋寅泰布袋寅泰
3.「DRIVIN' TO YOUR HEART TONIGHT」森雪之丞布袋寅泰布袋寅泰
4.「ANGEL WALTZ」森雪之丞布袋寅泰布袋寅泰、門倉聡
5.「YOU」布袋寅泰布袋寅泰布袋寅泰
6.「GUITAR LOVES YOU」 布袋寅泰布袋寅泰
合計時間:
SIDE III
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「ROCK'N'ROSE」布袋寅泰布袋寅泰布袋寅泰
2.「MAN+WOMAN IN LOVE」布袋寅泰布袋寅泰布袋寅泰
3.「LIBIDO」森雪之丞布袋寅泰布袋寅泰
4.「FLY INTO YOUR DREAM」布袋寅泰布袋寅泰布袋寅泰
5.「WONDERLAND」 布袋寅泰ニールス・ワレム
合計時間:
SIDE IV
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「METROPOLIS」 布袋寅泰、藤井丈司布袋寅泰、藤井丈司
2.「MERRY-GO-ROUND」森雪之丞布袋寅泰布袋寅泰
3.「TELEPHONE CALL」布袋寅泰布袋寅泰布袋寅泰
4.「RADIO! RADIO! RADIO!」(RE-MIX)布袋寅泰布袋寅泰布袋寅泰
5.「NOT FOR SALE」布袋寅泰布袋寅泰布袋寅泰
6.「CITY LIGHTS」布袋寅泰布袋寅泰布袋寅泰
7.「STARMAN」デヴィッド・ボウイデヴィッド・ボウイ布袋寅泰
合計時間:

スタッフ・クレジット

  • CDブックレットに記載されたクレジットを参照[52]。

参加ミュージシャン

DISC I

「GUITARHYTHM REPRISE」
  • レニー・ザカテク – コーラス
  • ジェフ・パターソン – コーラス
  • リンダ・テイラー – コーラス
  • ドーン・ナイト – コーラス
  • キャサリン・ウッド – コーラス
  • ビバリー・スキート – コーラス
「BEAT EMOTION」
「PRISONER」
  • 布袋寅泰 – ギター、キーボード、ボーカル、コーラス
  • 藤井丈司 – プログラミング
「SLOW MOTION」
「SPHINX」
  • 布袋寅泰 – ギター、シンセベース、ボーカル、コーラス
  • 山木秀夫 – ドラムス
  • 浅田孟 – ベース
  • 藤井丈司 – プログラミング
「MERMAID'S DREAM」
  • 藤井丈司 – プログラミング
「PARADISE」
「DEVIL'S SUGAR」
  • 布袋寅泰 – ギター、ボーカル、コーラス
  • 山木秀夫 – ドラムス
  • 藤井丈司 – プログラミング
「DRIVIN' TO YOUR HEART TONIGHT」
  • 布袋寅泰 – ギター、シンセベース、ボーカル、コーラス
  • 山木秀夫 – ドラムス
  • 浅田孟 – ベース
  • 藤井丈司 – プログラミング
「ANGEL WALTZ」
「YOU」
  • 布袋寅泰 – ギター、アコースティック・ギター、ボーカル
  • 山木秀夫 – ドラムス
  • 浅田孟 – ベース
  • 藤井丈司 – プログラミング
  • 西本明 – シンセサイザー、ピアノ
  • レニー・ザカテク – コーラス
  • ジェフ・パターソン – コーラス
「GUITAR LOVES YOU」
  • 布袋寅泰 – ギター

DISC II

「ROCK'N'ROSE」
  • 布袋寅泰 – ギター、ドラムス・プログラミング、キーボード、ボーカル、コーラス
  • 浅田孟 – ベース
  • 藤井丈司 – プログラミング、キーボード
「MAN + WOMAN IN LOVE」
  • 布袋寅泰 – ギター、ボイス・プログラミング、ボーカル
  • 藤井丈司 – プログラミング、ドラムス・ループ
  • ドーン・ナイト – コーラス
  • ビバリー・スキート – コーラス
「LIBIDO」
  • 布袋寅泰 – ギター、ボーカル、コーラス
  • 山木秀夫 – ドラムス
  • 浅田孟 – ベース
  • 藤井丈司 – プログラミング
「FLY INTO YOUR DREAM」
  • 布袋寅泰 – ギター、ボーカル
  • 山木秀夫 – ドラムス
  • 藤井丈司 – プログラミング、ドラムス・ループ
  • 門倉聡 – シンセサイザー、ピアノ
「WONDERLAND」
「METROPOLIS」
「MERRY-GO-ROUND」
  • 布袋寅泰 – ギター、ドラムス・プログラミング、キーボード、ピアノ、ボーカル、コーラス
  • 浅田孟 – ベース
  • 藤井丈司 – プログラミング
「TELEPHONE CALL」
  • 布袋寅泰 – ギター、ドラムス・プログラミング、キーボード、ボーカル、コーラス
  • 藤井丈司 – プログラミング
「RADIO! RADIO! RADIO! (RE-MIX)」
  • 布袋寅泰 – ギター、ドラムス・プログラミング、ボーカル、コーラス
  • 浅田孟 – ベース
  • 藤井丈司 – プログラミング
「NOT FOR SALE」
  • 布袋寅泰 – ギター、ドラムス・プログラミング、ボーカル
  • 浅田孟 – ベース
  • 藤井丈司 – プログラミング、キーボード
  • リンダ・テイラー – コーラス
  • ドーン・ナイト – コーラス
  • ビバリー・スキート – コーラス
「CITY LIGHTS」
  • 布袋寅泰 – ギター、ボーカル
  • 藤井丈司 – プログラミング
「STARMAN」
  • 布袋寅泰 – ギター、アコースティック・ギター、キーボード、ボーカル、コーラス
  • 藤井丈司 – プログラミング、キーボード

録音スタッフ

  • 布袋寅泰 – プロデューサー
  • 藤井丈司 – コ・プロデューサー
  • マイケル・ツィマリング – レコーディング・エンジニア(「WONDERLAND」以外)、ミキシング・エンジニア(「GUITAR LOVES YOU」以外)
  • マイク・ロス=トレヴァー – レコーディング・エンジニア(「WONDERLAND」のみ) 、ミキシング・エンジニア(「WONDERLAND」のみ)
  • ハイディ・カナボ – ミキシング・エンジニア(「GUITAR LOVES YOU」のみ)、アシスタント・エンジニア
  • 伊藤康宏 – アシスタント・エンジニア
  • デニス・ブラックハム(ポーキーズ・マスタリング) – マスタリング・エンジニア

制作スタッフ

  • 関口光信 (TOY BOX PUBLISHERS) – A&Rディレクター
  • 広瀬哲(東芝EMI) – A&Rディレクター
  • 糟谷銑司 (TOY BOX PUBLISHER) – エグゼクティブ・プロデューサー
  • 石坂敬一(東芝EMI) – エグゼクティブ・プロデューサー
  • 下河辺晴三(東芝EMI) – エグゼクティブ・プロデューサー

美術スタッフ

チャート、認定

チャート 最高順位 登場週数 売上数 規格 出典
日本(オリコン) 80位 1回 0.5万枚 4枚組LP [2]
1位 8回 38.4万枚 2枚組CD、2本組CT [3][4]
国/地域 認定組織 日付 認定 売上数 出典
日本 日本レコード協会 1991年10月 プラチナ 400,000+ [5]

リリース日一覧

No. リリース日 レーベル 規格 カタログ番号 備考 出典
1 1991年8月30日 東芝EMI/イーストワールド 4枚組LP TOJT-6280〜3 ボーナス・トラック4曲収録 [53]
2 1991年9月27日 2枚組CD TOCT-6280〜1 初回限定ベルベットボックス仕様 [54]
3 2本組CT TOTT-6280〜1 [55]
4 2000年12月13日 東芝EMI/アストロノーツスター 2枚組CD AJCH-30002〜3 デジタルリマスタリング盤 [56][57]
5 2008年12月24日 EMIミュージック・ジャパン/ヴァージン 5枚組SHM-CD + CD + DVD TOCT-95001〜5 2000年デジタルリマスタリング盤、紙ジャケット仕様、ボックス・セット『GUITARHYTHM BOX』収録 [58][59]
6 2012年2月1日 6枚組LP + 21枚組SHM-CD + 2枚組DVD TOCT-95120 LPレコード盤、ボックス・セット『MEMORIAL SUPER BOX』収録 [60][61]
7 2014年12月10日 ユニバーサルミュージック 2枚組SHM-CD UPCY-6955〜6 [62][63]
8 2019年4月19日 AAC-LC - デジタル・ダウンロード [64]
9 ロスレスFLAC - デジタル・ダウンロード [65]

脚注

注釈

  1. ↑ 国際連合がイギリス軍を含めた多国籍軍をイラクへと派遣した。
  2. ↑ X JAPANのhideは、BOWWOWや『GUITARHYTHM II』の森雪之丞の歌詞のファンであったことからソロデビュー曲の作詞を森に任せている[9]。
  3. ↑ 尾崎豊や桑田佳祐が通う東京・広尾のバーでテーマが探求された[19]。
  4. ↑ 外務省主催のジャパン・フェスティバルに日本を代表するアーティストとして招かれたもの。
  5. ↑ 藤井は「GUITARHYTHM REPRISE」と「GUITARHYTHM ACTIVE FLY INTO YOUR DREAM」のみの参加だが、1995年以降もプログラマーとしてレコーディングに参加し、このバンドメンバーの中ではもっとも長く布袋作品に携わっている。
  6. ↑ 「GUITARHYTHM REPRISE」は、この5名と狩野環の他にジグ・ジグ・スパトニックのニールX、JEFF PATTERSON、DAWN KNIGHTも参加。この3名も本作以降の布袋作品にも参加している。

出典

  1. 1 2 “布袋寅泰/ギタリズム2”. 国立国会図書館サーチ. 国立国会図書館. 2026年5月24日閲覧。
  2. 1 2 オリコンチャート・ブック アルバムチャート編 1999, p. 140.
  3. 1 2 オリコンチャート・ブック アルバムチャート編 1999, p. 141.
  4. 1 2 “GUITARHYTHM II|布袋寅泰”. オリコンニュース. オリコン. 2026年5月24日閲覧。
  5. 1 2 “ゴールドディスク認定 1991年10月”. 日本レコード協会公式サイト. 日本レコード協会. 2026年5月24日閲覧。
  6. 1 2 『ROCKIN'ON JAPAN』VOL.41 (1990年10月号)
  7. 1 2 3 4 5 『よい夢を、おやすみ』布袋寅泰、ハービー山口、森永博志(八曜社、1993年) ISBN 4827001391
  8. 1 2 「PATi PATi」1991年10月号
  9. ↑ “Words of 雪之丞: 森雪之丞自身によるSelf Liner Notes 3. EYES LOVE YOU(1993 released) 〜妄想(ゆめ)を裁く法律などない”. ビクターエンタテインメント
  10. ↑ VHS / DVD 「GUITARHYTHM active tour '91-'92」内のインタビューより
  11. ↑ 「PATi PATi」 1992年3月号
  12. ↑ 「PATi PATi」 1992年10月号
  13. ↑ 「布袋寅泰責任編集 POP AVANT-GARDE CUBE」『ぴあ music complex』第27号、ぴあ、1990年、25頁。
  14. 1 2 3 4 5 6 7 8 WHAT's IN? 1991, p. 75.
  15. ↑ Hideaki Takada「TOMOYASU HOTEI AROUND THE GUITARHYTHM II」『Player』第309号、プレイヤー・コーポレーション、1991年、50頁。
  16. 1 2 3 小野島 1991, p. 10.
  17. 1 2 小野島 1991, p. 9.
  18. ↑ 『布袋寅泰 ビッグストーリー』 J-ROCK研究会 (飛天出版)ISBN 4894401584
  19. ↑ “布袋寅泰 GUITARHYTHMという人生 COMPLEXの結成~解散を経てソロワーク加速 CD2枚組の問題作『GUITARHYTHM Ⅱ』 前編”. ぴあニュース. ぴあ (2019年7月16日). 2024年2月2日閲覧。
  20. ↑ 馬飼野元宏 (2024年1月14日). “作詞家 森雪之丞とロックアーティスト!布袋寅泰、氷室京介というBOØWYメンバーとの仕事”. Re:minder. Re:minder. 2024年2月2日閲覧。
  21. 1 2 月刊カドカワ 1991, p. 253.
  22. ↑ WHAT's IN? 1991, pp. 74–75.
  23. ↑ 月刊カドカワ 1991, p. 254.
  24. 1 2 3 4 月刊カドカワ 1991, p. 255.
  25. 1 2 『WHAT's IN?』 Vol.41、1991年、74頁。
  26. ↑ 月刊カドカワ 1991, p. 256.
  27. 1 2 月刊カドカワ 1991, p. 257.
  28. ↑ 『GIGS』1991年11月号
  29. 1 2 3 4 月刊カドカワ 1991, p. 258.
  30. ↑ 布袋寅泰 2006, p. 250- 「第五楽章 別れ、そして家族」より
  31. 1 2 3 月刊カドカワ 1991, p. 259.
  32. ↑ Akira Okamoto『PATi-PATi ROCK'n'ROLL』第53号、ソニー・マガジンズ、1991年、17頁。
  33. ↑ 小野島 1991, p. 15.
  34. ↑ 「TOMOYASU HOTEI Moment of Excitement」『ROCK'N ROLL NEWSMAKER』第38号、ビクター音楽産業、1991年。
  35. 1 2 月刊カドカワ 1991, p. 261.
  36. ↑ 月刊カドカワ 1991, p. 262.
  37. ↑ 月刊カドカワ 1991, pp. 262–263.
  38. 1 2 月刊カドカワ 1991, p. 263.
  39. ↑ 「Radio Pleasure Box Theme 13 : GUITARHYTHM」『ぴあ music complex』第51号、ぴあ、1991年、175頁。
  40. ↑ 「GUITARHYTHM REPRISE 全行程・独占レポート」『パチパチ読本。』第4号、ソニー・マガジンズ、1991年、55頁。
  41. ↑ 岡本明「布袋寅泰」『PATi PATi Rock'n Roll』第52号、ソニー・マガジン、1991年、38頁。
  42. 1 2 3 4 5 6 岡本 1991, p. 38.
  43. 1 2 3 パチパチ読本。 1991, p. 57.
  44. ↑ パチパチ読本。 1991, p. 54.
  45. ↑ パチパチ読本。 1991, p. 56.
  46. ↑ パチパチ読本。 1991, p. 58.
  47. ↑ 下村誠「Tomoyasu Hotei The Mighty Pendulum」『NEWSMAKER』第37号、ビクター、1991年、41頁。
  48. ↑ パチパチ読本。 1991, p. 58‐59.
  49. ↑ パチパチ読本。 1991, p. 59.
  50. ↑ 「PATi PATi」 1991年11月号インタビューより
  51. ↑ GUITARHYTHM II 1991, pp. 4–49.
  52. ↑ GUITARHYTHM II 1991, pp. 1–49.
  53. ↑ “GUITARHYTHM II|布袋寅泰”. オリコンニュース. オリコン. 2026年5月24日閲覧。
  54. ↑ “TOMOYASU HOTEI / Guitarhythm2 [2CD]”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2026年5月24日閲覧。
  55. ↑ “GUITARHYTHM II|布袋寅泰”. オリコンニュース. オリコン. 2026年5月24日閲覧。
  56. ↑ “布袋寅泰 / GUITARHYTHM 2 [2CD] [再発]”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2026年5月24日閲覧。
  57. ↑ “GUITARHYTHM II/布袋寅泰”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード. 2026年5月24日閲覧。
  58. ↑ “TOMOYASU HOTEI / GUITARHYTHM BOX [紙ジャケット仕様] [6CD+DVD] [SHM-CD] [限定]”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2026年5月24日閲覧。
  59. ↑ “GUITARHYTHM BOX [5SHM-CD+CD+DVD]<初回生産限定盤>/布袋寅泰”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード. 2026年5月24日閲覧。
  60. ↑ “布袋寅泰 / 30th Anniversary Special Package HOTEI MEMORIAL SUPER BOX [21CD+2DVD+6LP] [SHM-CD] [限定]”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2026年5月24日閲覧。
  61. ↑ “HOTEI MEMORIAL SUPER BOX [6LP+21SHM-CD+2DVD+BOOK]<完全生産限定盤>/布袋寅泰”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード. 2026年5月24日閲覧。
  62. ↑ “布袋寅泰 / GUITARHYTHM 2 [2CD] [SHM-CD]”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2026年5月24日閲覧。
  63. ↑ “GUITARHYTHM II/布袋寅泰”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード. 2026年5月24日閲覧。
  64. ↑ “GUITARHYTHM II/布袋寅泰”. mora. ソニー・ミュージックソリューションズ. 2026年5月24日閲覧。
  65. ↑ “GUITARHYTHM II/布袋寅泰|音楽ダウンロード・音楽配信サイト”. mora. ソニー・ミュージックソリューションズ. 2026年5月24日閲覧。

参考文献

外部リンク