Hi-Ho/GOOD BYE
| 「Hi-Ho/GOOD BYE」 | ||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| hide の シングル | ||||||||||||||||||||||
| 初出アルバム『PSYENCE』 | ||||||||||||||||||||||
| A面 |
Hi-Ho GOOD BYE | |||||||||||||||||||||
| B面 |
Beauty & Stupid TOKYO SKA VERSION (Backing track by TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA) POSE (Live at YOYOGI on Oct.20.1996) | |||||||||||||||||||||
| リリース | ||||||||||||||||||||||
| ジャンル | ロック | |||||||||||||||||||||
| 時間 | ||||||||||||||||||||||
| レーベル | ユニバーサルビクター | |||||||||||||||||||||
| 作詞・作曲 | hide | |||||||||||||||||||||
| ゴールドディスク | ||||||||||||||||||||||
| チャート最高順位 | ||||||||||||||||||||||
| hide シングル 年表 | ||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||
「Hi-Ho/GOOD BYE」(ハイホー/グッド・バイ)は、日本のアーティスト、hideのソロ7枚目となるダブルAサイドシングル。
概要
2ndアルバム『PSYENCE』からのリカットシングル。Hi-HoとGOOD BYEの2曲がテレビ局に気に入られてタイアップが決定し、アレンジの変更やリミックスなどはされなかった。
CD発売日前日の12月17日に「笑っていいとも」にLUNA SEAのRYUICHIとSUGIZOからの紹介で出演し、このシングルのプロモーションをした。そして「手前味噌で申し訳ないのですがせっかく帰ってきたので」とYOSHIKIを次の友達として紹介した。
CD EXTRA仕様であり、ツアー「PSYENCE A GO GO」の映像の一部をみることができる。
収録曲
- Hi-Ho(作詞・作曲:hide)
- テレビ朝日系“サタデーサンデージャングル”オープニングソング。
- 仮タイトルは「I KNOW」だった[3]。
- ライブやテレビでは、現役女子高生やストリッパーがステージ上で踊るという演出がなされた。1997年の1月17日にMUSIC STATIONで披露した際には、ギターソロ後からストリッパーたちの衣装が乳首が透ける仕様になり、曲が終わった直後にタモリが「いいですねー!バンドやろう!バンド!」と叫んだ。しかも、「リハーサルより過激でしたね」と言われたので、おそらくリハーサルでは衣装が透けていなかった。hideが「ライブでは青少年がいると、彼女たちがサービスするんですけどね」と言うと、タモリは爆笑したが、間に座っていたMAXは苦笑していた。
- Beauty & Stupid TOKYO SKA VERSION (Backing track by TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA)
- hideのボーカルトラックのみ残し、バックトラック・アレンジは東京スカパラダイスオーケストラが行っている。
- 3番の歌詞が一部カットされている(「気絶するような恋の中」から「High High High」まで)。
- 1997年のMIXED LEMONed JELLYでは「ヒデディジー(Prodigyから取ったユニット名)」としてこのアレンジ(バックトラック)で披露された。
- POSE (Live at YOYOGI on Oct.20.1996)
- ツアー「PSYENCE A GO GO」追加公演の最終日に代々木第一体育館で演奏された模様を収録している。
- GOOD BYE(作詞・作曲:hide)
- テレビ朝日系“サタデーサンデージャングル”エンディングソング。
- コンセプトは「何かを捨てていかないと前に進めない」ことを表現した[4]。
- ボーカル素材はデモ段階で録った1stテイクをそのまま使用している[4]。
- hideのディレクターを務めていた後藤昌彦から「ビートルズの世界だね。このサイケデリックなアシッド感を出せるアーティストはなかなかいないよ」と絶賛したが、I.N.Aとhideは首を傾げた[注 1]。その事で「お互いがビートルズを聴いたことが無い」と気付いた[3]。しかし、TAIJIの自伝には、「Xのインディーズ時代は『白い鯨号』というライトバンでメンバー全員で移動していたが、移動中に車内でかける曲は5人5様で、中には理解できない曲さえあった。hideに至っては呪文のような怪しい音楽だった。途中で突然YOSHIKIがコンビニに走りビートルズのCDを買ってきて、いとも簡単に俺たちのハートを掴んだ。『ビートルズっていいね』とhideが言ったあと、誰も何も言えずに聴き入ってしまった」というようなことが書かれているので、「聴いたことがない」のではなく「覚えていなかった」という可能性がある。[5]
- hideの告別式が終わり出棺される際に、この楽曲が築地本願寺で流された。
収録アルバム
- PSYENCE (#1,4)
- hide BEST 〜PSYCHOMMUNITY〜 (#1,4)
- hide SINGLES 〜Junk Story〜 (#1,4)
- hide PERFECT SINGLE BOX (全曲)
- KING OF PSYBORG ROCK STAR (#3)
- We Love hide 〜The Best in The World〜 (#4)
- “Musical Number” 〜ROCKミュージカル ピンクスパイダー〜 (#1, 4)
- 子 ギャル (#1, 4)
脚注
注釈
- ↑ 「A Day in the Life」にこのようなサイケな雰囲気がある。サウンドとは別にビートルズには「GOOD BYE」歌詞の「Winding road」という言葉を用いた曲「The Long and Winding Road」があったり、曲名では「Hello, Goodbye」がある。1990年代当時このようなサウンドのトレンドがあり、ビートルズの影響が強いオアシスもhideと同時期に「Champagne Supernova」を発表している(バンド最大のヒットアルバム『モーニング・グローリー』収録)。hideが死去した半年後、THE YELLOW MONKEYもビートルズの曲名と一部一致する「MY WINDING ROAD」を発表し、Aメロ数小節が1990年代のトレンドであったオアシスのように展開する(オアシス大ヒットシングル「サム・マイト・セイ」のB面「トーク・トゥナイト」)。
出典
- ↑ 一般社団法人日本レコード協会
- ↑ “Hi-Ho/GOOD BYE”. Oricon. 2014年11月28日閲覧。
- 1 2 ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス刊「君のいない世界 hideと過ごした2486日間の軌跡」I.N.A著 163P,188Pより。
- 1 2 ソニー・マガジンズ刊 『WHAT's IN?』 1996年9月号「hide 加速するPSYENCE(サイエンス)」112P-113より。
- ↑ 『Xの生と死』徳間書店、2000年4月30日、92頁。