Ikv 73
| Ikv 73 | |
|---|---|
![]() ストレングネースにある軍事博物館で展示中のIkv 73 | |
| 種類 | 歩兵支援車両[1][2] |
| 原開発国 |
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| 運用史 | |
| 配備期間 | 1958年 - 1973年[1][2] |
| 配備先 |
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| 開発史 | |
| 製造期間 | 1958年(改修)[1][2] |
| 製造数 | 56両(改修)[1][2] |
| 諸元 | |
| 重量 | 22.5 t[1][2] |
| 全長 | 6.22 m[1][2] |
| 全幅 | 2.34 m[1][2] |
| 全高 | 2.585 m[2] |
| 要員数 | 4名[1][2] |
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| 装甲 | 55 mm(最大)[1][2] |
| 主兵装 | m/41 75mm砲×1基[1][2] |
| 副兵装 | m/39機関銃×3基[1][2] |
| エンジン | ボルボ A8B ガソリンエンジン[1][2] |
| 速度 | 42 km/h[1][2] |
Ikv 73(スウェーデン語: Infanterikanonvagn 73)は、スウェーデンが戦車をベースに開発した歩兵支援用の自走砲[1]。1958年に56両が製造された[1]。
開発・設計

スウェーデン陸軍の機甲部隊で不要となり、1940年代から1950年代にかけて歩兵旅団に移管されていたStrv m/42中戦車を、歩兵支援用の自走砲として改修した車両である[1]。同時期の自走砲であるIkv 72の近代化改修などと並行して、57両のStrv m/42 EHのうち56両が1958年までに改修され、6個歩兵旅団に配備された[1][2][注釈 1]。
改修内容は小規模なもので、操縦手席右側の車体機銃を取り除いて履帯の予備部品箱を設置した点や、前照灯も2個から車体中央の1個に変更した点、乗員と外部の連絡を円滑にするため車体外側に電話機を設置した点などである[1][2]。
全長6.22メートル、重量22.5トンで、乗員は4名である[1][2]。380馬力のボルボ A8Bガソリンエンジンを搭載しており、最大速度は時速42キロメートルであった[1][2]。砲塔上部ハッチまでの深さであれば渡渉できる能力を有していたが、各部の水密処置やエンジン排気塔の取り付けなどの事前準備を要した[2]。武装はm/41 75ミリ戦車砲1基とm/39機関銃3基で、上述のとおり原型のm/41戦車と同型だが機関銃が1基減少している[1][2]。装甲厚は最大55ミリであった[1][2]。
