KROSS×OVER

KROSS×OVER
設立 2017年7月
主催 KROSS×OVER実行委員会
本部 日本の旗 日本 埼玉県久喜市
代表者 島村直希
サイト 公式サイト
KROSS×OVER
YouTube
チャンネル
活動期間 2017年 -
登録者数 8740人
総再生回数 約342万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2026年2月17日時点。

KROSS×OVER(クロスオーバー)は、日本の格闘技興行。主催はKROSS×OVER実行委員会、代表は島村直希。2017年9月より主に埼玉県で開催し、キックボクシング、総合格闘技、ムエタイの試合を行っている。

歴史

2017年7月に格闘技イベント「KROSS×OVER」の旗揚げを発表し、元プロ修斗選手でこれまでJ-NETWORKプロデューサー、Krush興行部長、K-1アマチュア大会を担当した坂本光広が代表を務め、総合格闘技とキックボクシングの試合を行うことを発表した[1]。コンセプトとして「スピーディな試合展開」と「イジメ撲滅」を挙げた。プロの試合に加え、アマチュアの試合を行うことも発表した[1]。

2017年9月17日に埼玉・イコス上尾で第1回大会を開催し、メインイベントで元TRIBELATEウェルター級王者のジョージとYOSHIKIが対戦した[2]。2018年2月から10月にかけて8名の選手が出場する「初代-60kgキック王座決定トーナメント」が行われ、旭野穂がKROSS×OVER初代-60kgキックチャンピオンに認定された[3]。

2020年10月に「-60kg 第2代王座決定戦」を行い、石月祐作が第2代KROSS×OVER KICK -60kg王座を獲得[4]。12月には藤原あらしが「ムエタイバンタム級トーナメント」決勝で対戦相手が体重オーバーしたため優勝。試合はワンマッチとして行われ、判定勝利した[5]。

2023年4月に開催した『KROSS×OVER.21』には立嶋篤史が51歳で自身の100戦目記念マッチとして出場し、TKO負け[6]。10月に開催した『KROSS×OVER.23』では、キックルール女子アトム級タイトルマッチに現役女子高生ファイターの辻井和花が挑戦者として出場し、判定勝利。同級王者となった[7]。2024年11月に開催した『KROSS×OVER-CAGE.4-』ではメインイベントで新居すぐると森戸新士の試合が10分1ラウンドルールのグラップリングワンマッチとして行われ、森戸が三角固めで一本勝利[8]。

2025年4月に開催した『KROSS×OVER.30』で行われたキックルール女子アトム級タイトルマッチで菊地美乃里が挑戦者として王者の辻井と対戦し、判定勝利。同級3代目の王者となった[9]。6月に開催した『KROSS×OVER CAGE.6』では、「KROSS×OVER MMA初代フライ級(-56.7kg)王座決定トーナメント決勝戦」が行われ、渋谷カズキが王座を獲得[10]。7月に開催した『KROSS×OVER.31』第1部のメインイベントとして行われたスーパーライト級初代王座決定トーナメント決勝でゴングマンがKO勝利し、王座を獲得[11]。11月に開催した『KROSS×OVER CAGE.7』では渋谷カズキがTKOで王座防衛に成功し、HEATウェルター級王者の高木健太が2年半ぶりに怪我から復帰してパウンドでTKO勝利した[12]。

王座・階級

2026年5月現在[13]

キックボクシング

階級重量区分王者
ヘビー級無差別グンター・カルンダ
クルーザー級85.0 kg未満雄人
ミドル級75.0kg未満夜叉猿
スーパーウェルター級 70.0kg未満 吉宗、
ウェルター級67.5kg未満乾秀人
スーパーライト級65.0kg未満田中勇利
ライト級63.0kg未満般若HASHIMOTO
スーパーフェザー級60.0kg未満ハルク大城
フェザー級57.5kg未満怜虎
スーパーバンタム級55.0kg未満夏目竜雅
バンタム級53.0kg未満星憂雅
フライ級 51.5kg未満 平原陸
女子フライ級56.7kg未満本田ななか
女子アトム級52.2kg未満菊地美乃里

総合格闘技

階級重量区分王者
ウェルター級 77.1kg未満 マックス・ザ・ボディ
バンタム級61.2kg未満ハルク大城
フライ級56.7kg未満渋谷カズキ

ムエタイ

階級重量区分王者
ライト級 61.23kg未満 佐藤洸杜
スーパーバンタム級55.34kg未満徹平

脚注

  1. 1 2 “【KROSS×OVER】いじめ撲滅をテーマに新イベント旗揚げ”. eFight (2017年7月27日). 2025年5月8日閲覧。
  2. ↑ “【KROSS×OVER】旗揚げ戦で元TRIBELATE王者ジョージが勝利”. eFight (2017年9月17日). 2025年5月8日閲覧。
  3. ↑ BOUTREVIEW (2018年10月22日). “KROSS×OVER 10.20 新宿フェイス:旭野穂、KO勝ちで初代-60kg KICK王者に | BOUTREVIEW”. 2025年5月8日閲覧。
  4. ↑ “【KROSS×OVER】石月祐作が2度ダウン奪い新王座獲得=第一部”. eFight (2020年10月26日). 2025年5月8日閲覧。
  5. ↑ “【KROSS×OVER】42歳を迎える鉄人・藤原あらしがUKF世界王者ユウ・ウォーワンチャイに完勝「あと50戦くらい頑張りたい」”. eFight (2020年12月21日). 2025年5月8日閲覧。
  6. ↑ “51歳・立嶋篤史、100戦目は顔面流血の激闘、残り1秒で無念のストップ=KROSS×OVER”. eFight (2023年4月17日). 2025年5月8日閲覧。
  7. ↑ “【KROSS×OVER】辻井和花が松本徐倫に判定勝利で新女王に、星憂雅はTKO防衛、小川悠太もTKO勝ちで王座獲得”. eFight (2023年10月25日). 2025年5月8日閲覧。
  8. ↑ “【KROSS×OVER】森戸新士が新居すぐるに一本勝ち!鬼神光司、TOMO JANJIRAもフィニッシュ勝利”. eFight (2024年11月14日). 2025年5月8日閲覧。
  9. ↑ “【KROSS×OVER】辻井和花が陥落、菊地美乃里が僅差で王座奪取!横山晏輝は無敗キープで新王者に”. eFight (2025年4月9日). 2025年5月8日閲覧。
  10. ↑ “【KROSS×OVER】渋谷カズキが武田寛生にヒール極めて初代フライ級の王座戴冠。鬼神光司がJセロウ若林に判定勝ち。夏目竜雅と若原聖は死闘ドロー”. ゴング格闘技 - GONKAKU. 2025年10月24日閲覧。
  11. ↑ “KROSS×OVER 7.13 新宿フェイス(レポ):ゴングマン、石川章太郎をKOしKICKスーパーライト級初代王者に。怜虎、指田烈を2R KOし横山晏輝への挑戦権獲得。安達元貴、林眞平をKOしハルク大城への挑戦権獲得”. BOUTREVIEW (2025年7月15日). 2025年10月24日閲覧。
  12. ↑ “【KROSS×OVER】渋谷カズキが初回TKOでフライ級王座防衛。ハルク大城が鬼神光司にスプリット判定勝ち防衛。マックス・ザ・ボディが悲願の戴冠! 高木健太が悪夢の足骨折から...”. ゴング格闘技 - GONKAKU. 2026年2月16日閲覧。
  13. ↑ “KROSS×OVER”. KROSS×OVER. 2025年10月25日閲覧。

外部リンク