Like a Love?

「Like a Love?」
鈴木亜美 の シングル
初出アルバム『CONNETTA』
B面 スコールにぬれて
リリース
録音 2006年
ジャンル J-POP
時間
レーベル avex trax
作詞 鈴木亜美
作曲 愛
プロデュース Max Matsuura
チャート最高順位
鈴木亜美 シングル 年表
Alright!
(2006年)
Like a Love?
(2006年)
鈴木亜美
joins
Buffalo Daughter
O. K. Funky God
(2007年)

「Like a Love?」(ライク・ア・ラブ)は、日本の女性歌手、鈴木亜美の楽曲。鈴木が作詞、大塚愛が作曲を手掛けている。鈴木のエイベックス移籍第8弾シングル、および通算20枚目[注釈 1]のシングルとして2006年7月26日にavex traxから発売された。

背景

シングル表題曲は、鈴木にとって初めて女性アーティストから楽曲提供を受けた作品であり[2][3]、大塚にとって、他アーティストへ楽曲提供を行うのは本作が初めてとなった[4]。鈴木は、同じレコード会社に所属する大塚とのコラボレーションについて、「愛ちゃんは同年代なので、そういう意味では更に自分と同じ世代の女の子たちの気持ちがメロディでも表現できたんじゃないかと思いますね。等身大な感じがすごくしました。あと愛ちゃんはメル友だし、レコード会社とかでも会ってよく話をしてたし、全く知らないアーティストではなかったっていうのも手伝って、すごくすんなり(本曲)の世界観には入れました」と語っている[3]。

楽曲のテーマは制作前から「片想い」に設定されていた[3]。制作の役割分担として、鈴木は歌唱と作詞に専念し、楽曲の全体的なイメージについては大塚独自の世界観を尊重して全面的に一任する形がとられた[3]。

また、本作は前作「Alright!」から続く一連のストーリーを持った作品として位置づけられていた[5]。

リリース

「CDのみ」、「CD+DVD」の2形態で発売された。「CDのみ」バージョンの初回限定版には特典としてフォトブックが封入されている。

カップリング曲「スコールにぬれて」と共に、後に2枚目のアルバム『CONNETTA』に収録された。

プロモーション・ビデオ

プロモーション・ビデオは沖縄で撮影された[2]。CDジャケットとPVは同じショットから来ている。

批評

CDジャーナルは、「デビュー当時のアミーゴを思い出させ、同時に初夏の爽やかさも感じさせるミディアム・チューン。彼女の自然体の魅力が十分に引き出されている。」「自身が作詞を手がけるなど、これまでとは一味違う彼女の新たな魅力を感じさせる。」と批評した[6]。

音楽ライターの平賀哲雄は、鈴木亜美がレーベルメイトでありながら自身とは全く異なる音楽性を歩んできた大塚愛とコラボレーションしたことについて「異例のビッグニュース」と評した。 楽曲の内容については、両者のプロフェッショナルな側面が発揮された結果、互いの世界観が極めて自然に溶け合っていると指摘。その「シンクロ率の高さ」に驚きを示し、「かなり良い曲」「どちらのファンも大絶賛すること間違いなし」と絶賛した。また、本作は鈴木と大塚の両名が持つ魅力や表現者としての「巧さ」を、改めて世に知らしめる一枚であると結論付けている。[7]。

収録曲

CD

  1. Like a Love?
    作詞:鈴木亜美 / 作曲:愛 / 編曲:愛・Ikoman
    NTV系『ミラクル☆シェイプ』2006年8~9月度エンディングテーマ
    日本テレビ『海の家@seezoo』イメージソング
  2. スコールにぬれて
    作詞:鈴木亜美 / 作曲:吉川慶 / 編曲:上田ケンジ
  3. Like a Love?(Instrumental)
  4. スコールにぬれて(Instrumental)

DVD

  1. Like a Love?(Music Clip)

収録アルバム

脚注

注釈

  1. ↑ インディーズシングルも含めると、22作目。

出典

  1. ↑ “Like a Love? | 鈴木亜美”. オリコンニュース. オリコン. 2026年4月23日閲覧。
  2. 1 2 “鈴木亜美、今度の新曲を作曲したのはなんとあの人”. BARKS (2006年7月21日). 2026年4月23日閲覧。
  3. 1 2 3 4 平賀哲雄 (2007年1月4日). “鈴木亜美「美女と野獣」「ジッパ・ディ・ドゥ・ダー」インタビュー”. hotexpress. 2006年5月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年4月23日閲覧。
  4. ↑ “鈴木亜美、新曲は大塚 愛が楽曲提供!”. オリコンスタイル. オリコン (2006年6月29日). 2007年11月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年4月23日閲覧。
  5. ↑ 平賀哲雄 (2007年3月21日). “鈴木亜美『CONNETTA』インタビュー”. hotexpress. 2010年6月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年4月23日閲覧。
  6. ↑ “鈴木亜美 / Like a Love? [CD+DVD] [廃盤]”. CDジャーナル. 2026年4月23日閲覧。
  7. ↑ 平賀哲雄 (2006年7月). “鈴木亜美「Like a Love?」レビュー”. hotexpress. 2007年9月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年4月23日閲覧。