Trello

Trello
開発元
初版 2011年9月13日
対応OS ウェブアプリケーション, Windows, macOS, iOS, Android
サポート状況 サポート中
種別 グループウェア
プロジェクトマネジメントサービス
タスク管理サービス
ライセンス プロプライエタリ
公式サイト trello.com

Trello(トレロ)は、Fog Creek Softwareが2011年に開発したウェブアプリケーション。2014年にTrello Inc.として分社化[1]し、2017年1月にアトラシアンに買収された。

他の事業部利益の助成を受けフリーミアムで運営している。基本無料であり2013年に商用有料サービスが開始した[2]。

特徴

トヨタが1980年代に供給チェーン管理に活用したカンバン方式を模範とし、各プロジェクトは見た目が付箋で示されるタスクを掲示板に表示する形式である。タスクはドラッグ&ドロップにより利用者に割当てられ、コメント・添付・投票・期日・チェックリスト機能を追加できる。

各種OSに対応している[3]が、推奨環境はウェブブラウザ。2013年3月12日にiPadアプリが配信された[4]。 2014年11月21日に無制限のタグ追加、名称変更、ラベル色変更機能が実装された[5] 。

2015年に商用プラン向けにSlack、GitHub、Salesforceなどの外部サービス連携機能が実装され、2016年に、開発者向け外部連携プラットフォームが開設された[6]。

用途

不動産、ソフトウェア計画、学校掲示板、授業計画、法律事務所案件などの管理分野にて個人や法人にて多様に活用されている[7]。

構造

開発元によると、MongoDB、Node.js、Backbone.jsで構築されている[8]。

騒動

2021年4月5日、匿名掲示板サイト5ちゃんねるにて、Trelloで社内情報を管理している一部の会社の情報がインターネット上で誰でも閲覧できることが話題になった。さらに、それをTwitterで取り上げたツイートも拡散され、広く知れ渡った[9]。これは公開設定を「公開」にした状態で情報を管理していたことによるものであり(デフォルトは非公開)、Trello側のミスや、外部からの攻撃によるものではなかった。アトラシアンは4月6日、同社ホームページにて公開範囲設定の説明と、問題が発生しているユーザーのサポートに尽力する旨を発表した[10]。

関連項目

参考文献

外部リンク