Beutl

Beutl
作者 Yuto Terada
最新版
1.1.0[1] ウィキデータを編集 / 2025年11月28日
リポジトリ
プログラミング
言語
C#
ミドルウェア
対応OS クロスプラットフォーム
前身 B-Editor
対応言語
サポート状況 開発中
種別 動画編集ソフトウェア
ライセンス GPLv3
公式サイト beutl.beditor.net ウィキデータを編集

Beutlとは、C#で記述されたクロスプラットフォームで動作する動画編集ソフトウェアである。GPL バージョン3でライセンスされている自由ソフトウェアである。

概要

2020年9月4日に初版が公開された。

公開当初は「B-Editor」という名称だったが、2022年1月15日にX/Twitterのアンケートを経て現在の名称に変更された。

ターゲットとしている利用者としては、モーショングラフィックスを作りたい人間を対象にしている。

開発者のyutotuy氏曰く、「もっと性能が良く、安定した動画編集ソフトがあったらいいな」という単純な思いから開発に着手したとのこと。

特徴

Beutlはクロスプラットフォーム対応であり、オペレーティングシステムの選択に縛られること無く自由に編集作業を行うことができる[2]。

BeutlはドッキングUIを採用しており、ユーザーが自由にレイアウトできる。ダークモードに対応している。

キーフレームアニメーション機能を備えており、直感的なキーフレーム設定により、オブジェクトの動き、透明度、サイズなどをアニメーション化できる[2]。

豊富な組み込みエフェクタを備えており、モーショングラフィックを作るには十分な量のエフェクタが用意されている。[3]

具体例を挙げると、ストロークエフェクト、クリッピング、膨張、収縮、ハイコントラスト、色相回転、ライト、LumaColor、彩度調整、二階調化、輝度、ガンマ、反転、LUT、ブレンド、ネガポジ、クロマキー、カラーキー、均等分割、パーツ毎の分割、トランスフォーム、モザイク、色ずれ、ブラー、ドロップシャドウ、内側シャドウ、フラットシャドウ、ボーダーなどがある。

拡張機能システムを実装しており、拡張プラグインの様な形で機能拡張を第三者が行うことができる。これにより、

  • エフェクトの追加
  • 新しいオブジェクトの追加
  • コーデックの追加
  • UIのカスタマイズ

などが行うことが可能になっている。

拡張機能は公式サイトのストアから入手可能になっている。具体例を挙げると、「FFmpeg配置ツール」によって、FFmpegライブラリ、実行ファイル群のインストールが自動で実行できることが可能になっている。

脚注

  1. ↑ “Release 1.1.0”. 28 November 2025. 2025年11月29日閲覧.
  2. 1 2 Terada, Yuto (2025年3月21日). “個人開発動画編集ソフト「Beutl」の紹介”. Zenn. クラスメソッド株式会社. 2025年4月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年8月26日閲覧。
  3. ↑ “【オープンソースで動画編集】Beutlを触ってみた!モーショングラフィックスの可能性と今後の課題”. https://www.bureau-mikami.jp/%E3%80%90%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%A7%E5%8B%95%E7%94%BB%E7%B7%A8%E9%9B%86%E3%80%91beutl%E3%82%92%E8%A7%A6%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F%EF%BC%81/. Michihiko Mikami (2025年4月19日). 2025年8月27日閲覧。

関連項目

外部リンク