Kdenlive

Kdenlive
Kdenlive 21.08
開発元 KDE
最新版
25.12.2[1] ウィキデータを編集 / 2026年2月9日
リポジトリ
プログラミング
言語
C++ (Qt、KDE Frameworks 5)[2]
対応OS Linux
Microsoft Windows
macOS (ソースコードのみ)
サポート状況 開発中
種別 動画編集ソフトウェア
ライセンス GNU GPL v2+
公式サイト www.kdenlive.org

Kdenlive (KDE Non-Linear Video Editor) は、MLT・KDE・Qt・FFmpegに基づいた、フリーソフトウェアの動画編集ソフトウェアである[3]。Kdenliveの開発は、Jason Woodによって2002年に開始され、現在は小規模な開発チームによって行われている。

このプロジェクトは2002年にJason Woodによって開始され、現在は公式のKDEプロジェクトスイートの一部となっている。

Kdenlive 15.04.0以降はKDEプロジェクトの一部であり[4]、開発者チームによってメンテナンスされている。

LinuxやFreeBSD、Microsoft Windows向けのパッケージが利用でき、GNU Public License 3.0に基づいて配布されているが、ソースコードの一部はGPL 2.0以降やGPL 3.0以降などの異なるライセンスの下で利用可能である。

概要

最小システム要件

CPU
x86 Intel or AMD 少なくとも、2GHzコアならSDサイズの動画、4コアならHDサイズの動画、8コアなら4Kサイズの動画に対応できる[5]。
GPU
OpenGL 2.0が正常に動作するか互換性があるもの。Microsoft WindowsならDirectX 9か11のドライバに対応していること。
RAM
少なくとも4GBならSDサイズの動画、8GBならHDサイズの動画、16GBなら4Kサイズの動画に対応できる。

特徴

KdenliveはMLT・Frei0r・SoX・LADSPAを利用して構築されている。FFmpegとLibavが対応する全てのファイルフォーマットに対応している。画面アスペクト比が4:3または16:9のPAL・NTSCなどのコンポジット映像信号と、HDV・AVCHDなどの様々なハイビジョン規格に対応している。編集した動画はDVへ出力や、チャプターや簡易なメニューを持つDVDとして書き込むことができる。

ソフトウェア開発言語にはC++、グラフィックライブラリにはQt及びKDE Framework 5で記述されている。

機能

  • マルチトラック動画編集
  • 多数の音声及び動画フォーマットへの対応
  • 3点編集
  • カスタマイズ可能なグラフィカルユーザーインターフェース
  • タイトル編集
  • サードパーティーベクターアニメーションとの統合
  • 広角での動画及び音声のエフェクト
  • マルチカメラ編集
  • 動画及び音声に焦点を当てている機能
  • 自動保存
  • 自動サブタイトル生成
  • オンラインリソースへのアクセスがシームレスに可能
  • レンダリング時のタイムラインのリアルタイムプレビュー
  • キーフレームが利用可能なエフェクト

歴史

脚注

  1. ↑ Farid Abdelnour (2026年2月9日). “Kdenlive 25.12.2 released”. 2026年2月21日閲覧。
  2. ↑ “The Kdenlive Open Source Project on Open Hub”. Black Duck Software. 2018年11月7日閲覧。
  3. ↑ “About”. kdenlive.org. 2018年11月7日閲覧。
  4. ↑ “KDE Applications 15.04 Adds KDE Telepathy Chat and Kdenlive Video Editing”. KDE.news (2015年4月15日). 2018年11月7日閲覧。
  5. ↑ “始めに Installation”. KDE. 2025年6月3日閲覧。

関連項目

  • OpenShot Video Editor
  • Olive (動画編集ソフトウェア)
  • 動画編集ソフトウェアの一覧
  • 動画編集ソフトウェアの比較

外部リンク